*四旬節《キリストの復活を迎える為に40日程の祈りに集中する時期》(イースター前)
*待降節《キリストの降誕を迎える前に一ヶ月程祈りに集中する時期》(クリスマス前)
霊的に苦しい時期であり、男性でも意味ある苦しみの為、普段は姿を見せない男性が人が少ない夜のミサ(礼拝)にポツンと現れ涙し苦しむ姿をよく見かける時期でもあった。
その時期が人の霊性を鍛え、神との関係を深めるのだが、外部から人を通し、また仕事を通し、トラブルを通し、霊的攻撃を受け学ぶ時期。
カトリックを出た今、祝詞やお経を知った後には不動明王様や様々な神々への真言により、お盆や彼岸は強い霊的攻撃から助けて頂いているが、これもまた手強い。
ある程度、真我の願いを叶える道の日々の祈りのパターンは出来てきて、上記神々様への祈りの後に創造主のエネルギー(宇宙エネルギー)また他数カ所からのエネルギーを地に頂く事を繰り返している。
しかし、厄介な事があり上記行為を全くする気が無くなり、体感的にも自身の体の調子を狂わせる時期がある。
数日前にも何か室内が別空間に入ってしまった様な感覚になった。思えば昼間から「何かが変」と呟いていた。そして車の事故もおこしかけた。
夜には思考が抜けて一瞬空っぽの頭になったなと懷うと、日々に祈る自分の意識が上と繋がらず、
「エネルギーを地に頂く」行為が無意味に感じ「私は何をしてる??」「あれ?あれ?」
結構慌てふためいたが、これが水星逆行に入った時期。その日以来全て不調。
これ程強く体感的に逆行を感じ取ったのは初めてなので、5月15日まで続くこの不調は私にとって本当に厳しいのかも知れない。
感情の揺れで過去や上手くいかない事で泣いたり、物を床に投げつけ荒れたり、無気力ダウナーになりそうな気がする。
なるべく祈りながら、乗り越えたい。
まぁ、何年信仰があっても私の本質はこんなもの(笑)
*水星逆行が終わる時迄、頑張りましょう*
今日は短め