日々のスピリチュアル日記です。

瀬織津姫様の神社(1)

ツインと訣別宣言する前後から、身辺整理が始まっていた。

それは、立場的な我慢の整理。
「お前がいるから、バランスが取れている」
と叔父から助けを拒まれた身内での立場。

心臓を痛めた過去があるのに、老母の面倒と同居を強いられ、それ以降車で10分の所に住む姉すら手助けしようとしない。まるで、家政婦扱い。叔父に相談し、老人ホ―ム入所の説得を願ったが、週1回顔を見せ、買い物につれて行くだけで、上の言いぐさ。

私は散々姉の出産から病院の送り迎え、姉の入院時には泊まり込んで子供の世話をした。金の切れ目が縁の切れ目で、実家からお金を引き出せなくなってからは、全く訪ねて来なくなった。

姉には「タカり屋・・・長女のくせに・・」

叔父には「○○叔父(既に他界)の老人ホ―ム入所は、全部こちらが手配したのに、こちらが困って相談してるのに・・・・・」

我慢していた本心を全部ぶつけた。

多分ツインに対しての訣別宣言も、我慢をしていた事を外に吐き出さなかった事の結果だったのだと思う。

だから、指導霊は「あなたは正しい」と言ってくれたのだと思う。

疲れはて、ヒ―リングを繰り返した後に、瀬織津姫様の神社を参拝できる動画を見るとビジョンを見せたられた。
私は黒に近い龍体で弱々しく宮近くまで這いずり、体には小さな傷もあった。宮の側で人間の私がうずくまり泣いていた。龍体の私がそこにふわりと飛び人間の私を包むようにとぐろを巻き、ぐるぐるまわる。一体化すると龍体のまま宮に向かい、すがる様に石畳に横たわった。

本当に疲れはてたのだと、涙が出た。
でも一区切りついて、もう成すすべは何も無いと思った。

★追記
半日がたって、気持ちが落ち着いた頃・・。
好きな曲をヘッドフォンで聞いていると、ビジョンを見せられた。

宮にすがる様に横たわっていた龍体の私のところに、瀬織津姫様が現れて下さり、すがる私の肩に手を置いて下さった。そして、黄色の玉(宝珠)をくださった。
これは過去生で龍族だった時に、殺され奪い取られた物だった。
涙が溢れ出し、「やっと戻ってきた」
ただ、ただ、嬉しさに涙を流し、黄色の玉を抱き締めていた。暫くなき続け、泣き止んだ後に姫様に深く深く感謝した。

私はもう何ヵ月か前から、前世、今世でイヤイヤ奪われた自分発振のエネルギーを返して欲しいと祈りつづけていた。それが、一つ叶ったのだと思った。




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