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日々のスピリチュアル日記です。

テレパシーと言う古い言葉(3)

この内容を少し念頭に置いて頂いて欲しい。


このバイロケ―ションに関してはカトリックのピオ神父の話から、私は割りに若い頃からその現象を話の上では理解していた。

しかし、私の経験としてこの現象に似た霊体を理解したのはまだ高校生の頃だったと思う。

実際に肉体が存在するかの様な感触を持って人間の霊体が襲ってきた事があった。
また人間であるか死者なのかは解らない(多分魔だとは思うのだか)よく夜に殴られた衝撃で目を覚ます事もあった。

こういった現象はカトリックの洗礼を受けてからは無くなっていたが、5~6年前頃から巷で話されるツインレイの繋がりがあってからはレイとは違う生き霊も侵入して来る様になり、結界を部屋にはり防御していた。

しかし驚く事にこのツインレイ、ツインソウルに関してはこの結界が通用せず(冷静に考えれば、当たり前)寧ろ結界を越えてこられないのは、ソウルメイト関係ではないのだと思う。

最近のツインレイは以前に比べて、短期間で理解し合い統合も早いと言うが10年前頃にツインレイで苦しみながら統合された方々のブログには細々とした霊的な交流現象がつぶさに記録されていて、バイロケ―ションに近い現象の記録は珍しくなかった。

ただ、この現象は本人の意識に記憶が無い場合も多い。(私自身はツインレイで無くても最初に相手側に自身の意識が飛び、私自身の体を伴った意識があるとその場に感じた時点で、その行為を速否定、不法侵入を止める・・が、自分が見てないだけで霊体はそこに居座る事もあるらしい)

資料となるかつてのツインレイさんブログによれば、肉体感覚が伴う意識体の交流は当人の自覚時間差は問題とはならないが、感じ取る意識体と現実の自分の肉体が受け取る情報には誤差が生まれる為に、必ず3次元での当人同士の情報裏取りは必要だと言う・・・私はこれを随分前から知っていたし、警戒もしていた。

だからこそ、私は裏取りの取れ無い関係性は一定期間を過ぎたら放棄し、信頼出来ない関係として手離すし、これにより私はツインレイを宇宙に返上した。

今話したいのはツインレイでは無くて、このツインレイ間に起こる意識体を会いたい相手の元に送り、肉体と意識を伴ったまま交流会話が可能であり、時間差があっても行動会話内容等が情報として両者が共有出来ている現象・・・。

これは多分、今迄の地上的霊現象とは異質のもので、波動が高い者や高次元意識を維持出来る一定の条件があれば、人に可能な能力なのではないのか・・・と思う。
死後肉体を脱ぎ捨て霊体となり可能な事は、人が高い次元意識を獲得する事で生きた儘可能となり、しかも肉体を立体ホログラム的に目的の場に移動存在させたり、交流させる事が出来る証明を、極僅かな人々だがツインレイやツインソウルは示してくれていると思う。

↑こういう事から、私はテレパシーと言う言葉がとても古く感じている。
発達障害者一部の持つ、読み取り能力も、ツインレイ、ツインソウルに時折見られる当事者時間に制限されないバイロケ―ション的交流も、宇宙視野や3次元以上の次元視野が無いと説明がつかない様な世界になっている気がする。

*お時間があれば、10年位前のツイン界隈ブログに学ぶ事が出来る。

古い思考と否定される事もあるが、この10年程前からの霊的な世界を見てきた私としては、ここでも警告を書かない訳にはいかない。
宇宙意識ばかりで、道理や理性のないオピニオンリーダーが沢山自滅し姿を消しているし、追従者を道連れにした悲劇もある。家族を巻き込む悲しい結果にならないように無法地帯のスピリチュアル界隈には、本当に警戒を・・・。
どんな宗教でも良い訳では無いけれど、仏教、キリスト教、神道は宇宙を閉ざしてはいない。

人の手によって成された組織的な囲い込みを避けた立場でも、神々に御加護を求める事は出来る。

心を引かれる神様を決め、御加護を願う日々を積まれる事をお勧めします。
その御加護の中、霊的な次元的現象を判断し、人としての最低限の思い遣りや愛をもって「大多数の意見だから」に流され引きずらない判断をして頂けたらと思う。


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