この件と後に記す事の内容を、何処まで記録整理すべきか迷っていた。あれ、これと・・・結局は叱られ、軌道修正し、反省したと言う記録。
女神様とは始め気付かず、「あぁ女性が来た。」と感じただけで話しを聞き始めた・・・。光が強く姿と言うより金色の鍵を渡そうとして下さった手元と美しい声しか記憶が無い。(後々思い出したら、訪れて下さったのは2度目、2年ぶり位)
金の鍵を渡され手のひらに載せて見つめる。
「これは心の奥にある神聖な部分を開ける鍵」
そして女神御自身で私の心の奥に差し、心の目のような扉を開けて下さった。
「これにより、神秘体験をし心の奥にある真実に気付くでしょう。ある時は人に与え、ある時は人から受けとる様々な感情によって、2つと無い宝を得る事になります。彼を・・・・(内容伏せます。疑わずに信じろとの事、これはいつか記録し直します)
本物の喜びは、本物にしか解らないのです。安きに甘んじ生き続けた者には、到達し得ない世界があるのです。安らかに受け取って下さい。これが真実の愛です。」
そして別のビジョンを見せられる。
「そこから入って」と
ドアを開けるとそこは、ツインが私の理解し得なかった現状。自分に課した目標に到達し、子供の様に喜んでいる姿だった。しかも、そこにはフェアリーが飛んでさえいた。
(無口な人、怒りの人、黒い龍体のイメージしか彼に抱いていなかった。このビジョンも詳細を記録するのは、後日とします)
このビジョンの中で、私は、彼の苦労とは裏腹に大変な誤解をし、ツイン分離で彼を傷つけてしまった事を指摘された。暫く考えこんでしまった。
神々様への祈りの際に、私は作法も礼儀も知らない身でありながら、スサノオ命様とはまた別の神様に無謀ながら祈ったのか・・出会ったのか・・。ただ、ただ、遠く太陽であり・・しばらく光を頂いて拝んでいた。
その後私は、宝珠を納めたバックをたすき掛けした子供の黄色龍体になっていて、そこで今後の行動計画の指針を聞いた。
「まだ読めない漢字も沢山あるのに・・・ブツブツ」文句を言いつつとぼとぼ帰る姿に神々様は微笑みで見送ってくれた。
祈りから帰ると、私の中のツイン関係に府に落ちる理解とブロックの開放された心が戻っていた。多分天照様の光が、疑念、不信、躊躇を払拭して下さり、女神様から見せられたビジョンに躊躇ない理解ができたのだと思った。
私は祈りの邪魔になる者は、全撤廃の方針で来た。それがツインであれ邪魔が伴うなら排除に向き、それが常にランナーをしてしまう理由。これは祈りという自分軸を守る事に傾きすぎ、用は相手を蔑ろにし過ぎていた様だった。祈りの時にも「彼の加護を何故後回しに祈るのか」と指摘された事があった。
カルマ解消に利用されたとした事も、相手は相手なりの苦労をしているのだと女神様が指摘。私の訴えに耳を貸さないのは、私がツインを蔑ろにしてきたから。私が痛めつけたから。
早々、ツインに謝罪し、「これからは、大切にするからと」伝えた。
多分、彼の心はボロボロになっていたと思う。
また、祈りの為ならと排除行為を繰り返していた自覚もあった。元々、彼を癒す事が目的で出会った事も思い出し反省した。
今後の祈りとツイン関係は両天秤で、どちらに傾き過ぎても崩壊を繰り返すのだと諭された出来事だった。
新月の課題だった。