小物の私だけと思っていたが、様々な人・・・まさかこの人までと感じる出来事が見えてきた。
大物であればある程、そのショックは大きく、またそこに依存していた人々の崩壊話しさえ聞こえくる。
私なりの感覚では、ダ―クサイドの喜びの声が聞こえる気がする。
上手く行っては困る存在だけでなく、まがい物も含め叩かれている。
しかし、この嵐の中歓喜している者がいる。その人々をよく覚えていて欲しい。そして、その後を見届けて欲しい。
その人々こそが、崩壊の仕込み杖だという事を・・・。
今沈んでいる人々は、原点に戻り再構築を促されている様に感じる。
本物は改めて復活し、次の時節に合った手段や伝え方を構築するだろうし、リ―ダ―的な者に依存し過ぎていた人は自分の感覚を養う事になると思う。
復活する者の姿が見える頃、崩壊の媒体となった者の力が失われるのだろう・・・と。
必要なのは、原点に帰って今まで努力をした御自身を認め信じ、嵐が過ぎ去るのを待つ事だと思う。また肉体的に打たれてしまった方へは、ただただ快癒される事を祈るしか無い。
伝わる人にしか届かないお話。
私も崩壊したままにならない様に、コツコツ努力を続ける。