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日々のスピリチュアル日記です。

脱力

ご無沙汰しておりました。

体調や怪我等で迷走しております。

日常の日々の祈りをしている際に、特にお経等を仏壇前で唱える時、座敷内にラップ音が鳴る事にはかなり前から気付いていたが、ガン無視していた私。今回のサイキックアタックの相手とは違うらしかった。

身内等の霊では無いと確信していたので放置。

ここからは、他者には経験を共有し納得のいかない話となるので私の記録話として軽く捉えて頂ければ...。

エネルギーワークを何となく出来なくなった9月中旬頃から、体調も精神的にも不安定になり祈りがほぼ出来ない有様となり、それが一週間続いた頃に庭先で転倒、手首骨折、短期入院手術となってしまった。

痛みと共に、放射線過敏の私にはこれでもかという程の負担がかかり、加えて全身麻酔の霊的危機を感じた。

祈れない状態の私なのに、様々な形で神々の助けを頂いている事は理解し感謝していたが、あの麻酔という物は、完全に神々に繋がる霊的なチャクラを分断してしまう物なのかと愕然とした。
自ら一番繋がりが欲しい時に繋がる力を失った事や自分の中、特にハートチャクラや頭頂のチャクラが空洞化してしまう事に驚いた。麻酔以前のサイキックアタックも理由かも知れない。

人は信仰を口にしても、こんなにも無力な者なのか・・・思わず、死の時もこうして遮断されてしまうのかと。

麻酔が抜けても、何日も祈る気持ちになれず、また呆けた様に祈りへの意思が沸かず、必要な事はこなしながらも自身の魂的な力を喪失してしまった様に暮らしていた。

そして、昨日自ら祈れないなら動画での除霊をと試すと、意識がしゃんとしなんとなく骨折前から感じていた、私にとっては大物のサイキックアタックを確信した。

多分、日々の祈りが出来なくなった辺りから、骨折もサイキックアタックのせいだったと思う。

過去、カトリックで救霊の祈りをしていた時もそうだったが、私を倒し切れないと身近な者にその影響が飛ぶ事がある。

そして今回も、私が精神的にも肉体的にも倒れたにも拘らず、身近な人が危うく同じ被害に合いそうになり、結果はセーフだったのだが理解し対処していなかった私は申し訳なかったと思っている。

この顛末に2日前に気付いたのは、聖母マリアの声が聞こえた事からだった。
「この子は・・」と聖母が私の事で主キリストに助けを願い出てくださっていた。
その時の私は意味を理解していなかったが・・・。

私は9月半ば頃「やはり霊戦は免れない」と結界を超えてくる魔に時々九字を切り、霊的な剣で切り、クサビを打ち込む形で自ら魔を払っていたが、私の力では同仕様も無い相手だったのだと思う。9月頃から私は身体の芯から力が抜け、空洞化した自分は何処から力を汲み取れば良いか解らないと神に訴えていた。

聖母の声を聞いた夜中、寝る前に私が九字切りをしていた時にキリストの力が助けに来てくれた。

私の体内に入ってエネルギーを奪い力を空洞化させている魔は、九字を切ると私の体を通し呻き声を上げるのだが、1M程のキリストが磔となった十字架が私の体内に現れるとなお一層強い呻き声を上げ始めた。

私はただ心で神に祈るしか無く、体は自制出来ない。
身体がベットから浮き上がる程では無いが、声はエクソシスト状態。
この状況が5〜6分続くと漸く静まったが、まだ完全にサイキックアタックが無くなったとは言えない。身体に入り込んで抜けていない気がする。

多分この経験を通して、神々に日常的に厚かましくも、身の程をわきまえ無い願いをする域に踏み込んだなら、相応の邪魔が入り「霊戦」を知れという警告と指導だと感じた。

戦う力は人間にあるのでは無くて、神々にある。人が出来るのは、慕う神に対し媒体となれる時に人や物事の役に立つ。

誰もが↑この様な事に直面するのでは無いにしろ、神々や天使の純粋な媒体となれる器になる事が私の願いである以上、必要な大物魔霊遭遇経験なのかも知れない。

まだ、払えていないし日常の祈りも取り戻せていないので、暫くは情緒不安定とおもう。

あぁ、ハロウィン🎃だったか・・。

カトリックで11月1日は死者の日。
1カ月前から死者の為に祈りに入りハロウィンを迎える。
そして、その日は私の誕生日でカトリックの時は何時も痛い目に合っていた。
カトリックで無い方も動画除霊をお薦めします。
お祭りの様に楽しむ方が多いが、魔が解き放たれる時節の為、御注意下さい。

人の霊を九字切りする事の賛否はあると思うが、生霊でありながら魔を背景に持つ者もいるし、死者であれば魔の領域にいる霊はもはや供養では手に負えない。
悪も抱き参らせ.・・・と言う説も御最もだか、自ら魂を魔に差し出した者にはそれは通用しないし、サイキックアタックは過去世から来る物もあるし、地球外からもある。
抱き参らせ・・・は、私は極論だと思う。
確実に強力な魔や強力な悪霊は存在し、抱く前に攻撃を仕掛けて来て悪を成す。

聖書に、キリストが悪霊を追い出した時に魔が動物に移る事を懇願し、許されるとその動物を海に飛込ませ命を奪う。強い魔はターゲットを思い通りに出来ないとその代償を求める。

神を背景に持ちながら、若い身内が早くに亡くなる霊能者はいる。除霊を本業にする方で、「私の力ではどうにもなりません。」
そう言える霊能者は経験値が高く、信頼できる人なのだと思う。
一方、つくづく除霊動画配信をする方々の能力は高いと思う。
小者の私は、ヘタレ迷走中。



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