供養する際に事情があり、現在も納骨出来ず、他の子供が幼い為にアパートでは花や線香も焚け無いと言う。
骨壺が落ちて壊れしまい代わりの骨壺にも移せていない。
お寺にお願いできる状況にも無い。
他にも複雑な思いを抱いているのが見て取れたが、母親の不安定さが悪循環の元。家庭内不和。
今現在の私も悪い状況にあったが、兄弟に渡しそびれている仏壇がある為、そこの仏様に祈ろと母親を家に招く事にした。
ここからが半信半疑。
私は正当な仏教の知識が無い。
神々様から過去に頂いたビジョンでの繋がりのみが絆であり信頼だった。
「流産した子供の供養をやり直ししよう・・」
母親を招く前日、仏様に流れた赤ちゃんの魂を助けて頂けるよう、祈り願った。
遺骨を持って訪ねて来た母親と共に、前日に調べた水子供養の情報をたどり、仏壇の位牌を別所に移動し、遺骨を仏壇に置き、庭に咲く菊をその母親と上の幼い子供達と共に供えた。
動画で水子供養のお経を流し、仏壇の奥の仏様の御絵に母親と共に手を合わせ、共に線香を上げた。
私自身、これで良いのかは半信半疑だった。
しかし、ビジョンを頂いた。
仏様が幼児を抱いている姿を見せてくださった。
「ああ、大丈夫なんだ・・・
助けてくださった」
若いママさんにはビジョンの話はしなかったが、心の平安を得られた様子だった。
やはり、子を思う純粋な願いであれば、神々様は受け取って下さるという記録。
遺骨を粗末にしたくて放置した訳でもなく、現在同じ状況にある方や思い悩む方を知る人に伝われば幸い。
供養にお金が掛かりすぎる事も問題。
「祈り」は宗教団体の習わしや規約に縛られなくても、神々様に届く。
母性愛は、特に純粋。
「心に引っ掛かりを感じ続ける様なら、またお盆にも一緒に供養しよう。」
と話しあった。
仏様に感謝。
私自身は不調😓