心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

長男君のBirthday その2

2020-09-27 00:25:28 | グルメ
28歳になった長男君。
昼間はアンコウの肝を一緒に食べながら焼酎を1杯ずつ呑みました。
kugachanは缶チューハイも呑んでましたけどね(^^;)

料理の量も多い事ですし、長女ちゃんを誘ってみようか?とLINEした。
昼間から、長男君への誕生日おめでとうと言うLINEが来ていたし、どうせ料理は余る。
なので、呼んでみたら?と長男君に言ったところ、来ると言う。

料理や準備は終えていた。
長女ちゃんは20時前後になりそうだと言っていたが、20時になる前に「お腹空いた~!!」と言いながら帰って来た。

そして、料理を並べた。

定番の刺身。
今回はアコウが他の刺身と一緒に並んだ。
アコウの容姿を伝え、こんな魚だと言うと、
そうそうと良い、高かったと言った。
そりゃそうだ。
高給だもん。

大きな蟹にとても嬉しそうでしたが、自分で選ばないと
身がカスカスになっている事がある。
選び方を教えた。

これは、アンコウのお澄ましのような物。
長女ちゃんがお代わりした。
長女ちゃん 「お店で出してるのより美味しい!!」
その言葉に長男君は嬉しそうでした。

画像が縦になっちゃってますが、これがkugachanの作った物です。
スペアリブを甘辛く煮たものです。

スペアリブは、子供達が子供で有る時に、安売りをしている時には良く作っていたのですけどねぇ~(^^;)
長男君は久しぶりだと覚えていてくれたみたいですが、長女ちゃんは覚えてないようです。

食べながら、子供達が学生だった頃の話しに花が咲き、長男君も気分が良くなったようです。

長女ちゃんが買って来てくれたケーキ

食事も終え、長女ちゃんの旦那さんがお迎えに来て、気分が良くなったからか、お刺身を分けてあげてました。
お皿に乗っていたのは、買って来た量の半分でしたからね(^^;)

スペアリブもあげたら?と言うと「これは僕が食べたい。」と。
懐かしかったのか、気に入ってくれたのか、明日も温めて食べるのだと。

生後半年くらいでずり這いをするようになった長女ちゃんに泣かされて来た長男君。
長女ちゃんのイタズラにずーっとビックリさせられっ放しだった。
今は、毎日旦那さんがイタズラに遭っているようです(^▽^;)

懐かしい話しをしつつ、宴も終わり。
素敵な28歳の1年を過ごして欲しいと願っています。
急な誘いにも、駆け付けてくれた長女ちゃん、ありがとう。


長男君のBirthday その1

2020-09-26 23:52:39 | グルメ
本来、土曜日は恒例の長男飯の日なのですが、運が良いのか悪いのか?
今日は長男君のお誕生日。
今日で28歳になりました(*^-^*)

で、その前日。
長男君 「明日の僕の誕生日なんだけど、何か食べたい物ある?」
と聞いて来ました。
自分の誕生日だから、何か作ってくれ、とは言わないトコロは、土曜日が休日の場合(振替で仕事になる事がある)は『恒例!長男飯!!』の日なのは変えられないようです。

そう言う時は甘えたりしても良いんだけどなぁ~と思いつつ「ママが作っても良いねんけど?」と言うと「今日は作る日だから。」と。
あぁ、拘りなんだなぁ~、何時もと同じが心地良いのでしょうね。
自閉っ子はルーティンが変わる事を苦痛に思う子も多いのでね。

で、それでもと思い、kugachanも1品は作る事にして、後はお任せにしました。
「今日はコレを飲もうよ。」と買って来た焼酎。

真ん中のヤツです。

そして・・・

大きな蟹をどうしたら良いのか判らないので教えて欲しいと買って来たようです。
そして、買って来た焼酎を甲羅に入れて、甲羅酒をしたかったようです(^-^)
一般的には日本酒でする事が多いのでしょうけどね。
日本酒と焼酎の味の違いはまだ判らないようです(^▽^;)

そして、今日はアンコウを買って来たんだと嬉しそうにしている。
苦手だった肝っが食べられるようになったんだと、昼間っから、kugachanは調理をしながら、一緒に呑んだくれ~☆


アニソンを聞きながら、楽しくお喋りをしながら、アンコウの肝を2人で食べながら冷やしておいた方の焼酎をお猪口に入れて、呑みながら「良いねぇ~♬」と。
休みの日は朝から呑んでも良い。
これは、Australiaで経験したことにより始まった事です。
その事は、また近い内に。


そんな事を言われても・・・

2020-09-25 23:59:23 | メンタルヘルス
『夢を叶える像』と言う本を知っていますか?


これは、4作品目なのですが、最初の分から全部持っていて、読み返す事度々。
さらには、小栗旬さんが出演され、ドラマにもなりましたし、氷川あさみさんも2作目の主人公で、出演されてました。
それも、ガッツリ見てます。

最初の本は、ドラマと同じく、しがないサラリーマンが夢を叶えて行くと言うお話で、その最後に次の氷川さんの話しが書かれていたためか、ドラマの2作目は氷川さん主人公で、面白おかしく、為になるけど、えぇっ?!と思うようなドラマになっています。

本の方では・・・本屋さんで確認してみてくださいね。
今回は写真に描かれているように、死神さんも登場します。
中身には触れないようにしますが、死神さんが出て来ると言う事は、誰かしらに死が迫っていると言う中での感動的ながら、ツッコミどころ満載のお話になっています。

そして、この本を読んでいて、思い出した事があるんですよね。

子供達も末っ子ちゃんが高校生だった頃でしょうか。
kugachanの母が「あんたは、どんな風に育てて欲しかった?」と聞いてきたことがあったんですよね。

母自身、勉強するとか調べるとかって事は大嫌いで、小学生にアルアルの本読みを親に聞いてもらう宿題も「壁に聞いて貰え」と言って、判だけを押してくれてました。

小学校に入ったばかりの時は「お母さん、聞いて!!」と何度も言いましたが、子供も学ぶのでしょうねぇ。
読まなくても、教科書を出しておけば(当時は教科書に判と「読みました」と書いてればOK)読まなくても、宿題をした事になる。
そうやって、どんどん宿題ばかりか、学校での勉強も、登校する事さえも嫌になりつつ登校しておりました。

授業中には、しょっちゅう、お腹が痛いと言ってはトイレの裏で、10分程サボってたり、ノートは落書きだらけ、お菓子を持って行って、ばれないように食べていたり・・・と、殆どの科目に興味が失せました。

ただ、図工、体育、音楽だけは、授業の色が違うからか、割と楽しんでいたかも。

で、だったら、幼い頃の「コレ何?」期の時はどうしていたんだ?と逆に聞くと、絵本を与えたものの、読めないので、この字は何だ?と煩かったらしいです。
そこで、母はふすまに、50音表を貼り付け、これを見て覚えろ!となり、1歳代にして50音マスターしたそうです。

幼稚園に行くまでは、近所にも同じ年頃の子がいっぱい居たので、外遊びがメイン。
身体を動かす事も大好きだったので、遊びが、マンホールとマンホールの間を何秒で走れるか?とか、ブランコの前にある柵をどこまでバランス良く歩けるか?等、公園や、公園横でやってるので、遊びに見えますが、場所によってスポーツの習い事のような事もしてましたね(^^;)

なので、運動する事は大好きだったのです。

ただ、年齢が上がるにつれ、年上の子が習い事をしている事に憧れるようになり、kugachanも習い事がしたいと言うようになりました。
最初は大きい子への憧れですから、何でも良かったので、習字に行っていましたが、2年くらいで、つまらないと辞めました。
ちなみに、妹も同じく習っていたのですが、数か月持った?かどうかで辞めておりました。

小学1年生から6年生まで、ずーっとピアノが習いたいと言っていましたが、次ぎに習ったのはそろばん塾。
妹も何故か入りましたが、1年も持たず。
kugachanはピアノが習いたい、そろばんはもう嫌だと言いながら、小3から中1まで続け、珠算検定準2級を卒研としてようやく辞めさせてくれました。

が、その頃には、ピアノを習いたい気持ちはあったものの、音楽番組を見る様になり、ロック、外タレの方へ興味を持ち、中3で、初めてのエレキを自分で購入。

たまたま入った全日高校にも軽音部があったため入部。
そこで、ドラムに出会い、ドラムをするように。
親からしてみれば騒音でしかないロックやヘヴィメタ等は、音楽じゃない!と言い、あの時ピアノを習わせておけば良かったと、後悔の言葉を吐いていたのを覚えています。

ですが、ピアノが嫌いになった訳ではありません。
大人になり、結婚し、子供達が有る程度大きくなってから、電子ピアノを購入。

中学の行事でアルアルの、合唱コンクールで、出来ないヤツにやらせようと言う事で、kugachanが知らぬ間にピアノ伴奏をする事になり、ソロをこれまた音痴の男子にさせると言う、イジメ?みたいなことが決定していたのです。

ま、クラスの女子の2人程がピアノ経験者で教えてくれましたけど、緊張もあり、見事に失敗。
kugachanは号泣してしまいました。

今になって、やっと当時の曲が弾けるようになり、他に2曲くらいは弾けるようになりましたが・・・。
今回の「夢を叶える像」を読んで、いつも、ガネーシャが言うのは、叶うかどうかは別として、叶えて見たい事を書きだせ!的な事を言うのです。

やはり、今回もそう言うシーンがありまして、ノートに書く前に、ちょっと、思い出した事を記しておきたくて、ブログを書いています。

冒頭に母が言った質問に対し『ピアノがやりたかった。もっと勉強がしたかった。』と答えたkugachanです。
実は、勉強も好きだったんですよね。
知らない事を知る事って、凄く楽しい。
計算が解けた時、凄くスッキリする。

判らないトコロを教えてくれと言っても、お父さんに聞きといって、一切教えてくれなかった母。
何で今頃・・・と思ってしまいます。

お陰で、kugachanの子育ては、やっても、どうしても出来ない事までは要求はしませんが、出来る分は本当に時間を掛け、工夫をし、じっくりと教えてきました。
そして、夜学にも入り、そこでも、我が子よりも年下の子に教えて来ました。

人に教える為には、自分がキチンと理解し、解説出来るようになっていなくてはいけないので、我が子が小学生の時から、夜中に勉強をしたり、教える為のグッズを作ったりと寝る間も惜しんでいました。

そして、もう、誰も教える子が居ない今、また音楽やスポーツ、勉強と手を付けてみたいと、夢を見ております。

相変わらず、中3の時のあの曲を弾き、本を読んだり、型の練習をするだけなのですけどね・・・。

子供に戻れるなら、ピアノを習合わせて欲しいです。
今でも、弾ける訳もない楽譜を買ってみたりするのですから。
kugachan、ヘ長調が全く読めないので、ドレミを書くトコロから始めないといけないのでね(^^;)

家計を考えると、習わせてあげたくても習わせてあげられない事もあるでしょう。
けれど、それじゃあ、面倒がらずに自分が教えてあげようかな。
出来る限り、出来る事を。
親自身が後悔しないためにも、少し考えてみてくださいね(*^-^*)



「お母ん、やっぱり、ピアノ習いたかったわ。」





これからも続くよ

2020-09-24 22:59:31 | メンタルヘルス
ダイエットと言う名の型の練習。
気管支炎が治ったら、多少(では無い)埃っぽいジムに再開出来て、みんなと一緒に練習が出来る(^^♪

今や、三枚肉(豚バラ肉)のような身体のkugachanなので、ダイエットにも良いし、練習にもなるので、これからも続くよダイエット。
例え、元の体重・体脂肪率に戻っても、自己練は必須だと気付いた。

空手は、中国から沖縄にカンフーが入って、沖縄で「手」となり「唐手」となり、そこから「空手」となった。
「手」と「唐手」のどっちが先なのかは判らないけど(^▽^;)

流派も色々あるけれど、割と型はそっくり。
ちょっとタイミングや上段突きが中段突きになってるとか、その程度の違いみたいです。

人様に見せられるには程遠いのですが、恥かいてナンボ。
恥ずかしいと思えたら、もっと練習しようって気になりますもんね。
早く覚えたい「撃砕小」を10回程練習したあと、太極1から色々と。
全く知らない型も、動画を見ながら取り敢えずマネっこもしました。

覚えたい型は10回、後は、1回ずつではありますが、型の数多すぎ(^^;)
今日は、大好きな平安2の型画像をUPします。

用意




これが、最後の1手です。

引き手もまだまだ、手刀もヘロヘロ。
写真にしてみると、本当に良く判りますねぇ~(^^;)
しっかりと型を覚えて、気管支炎が治まり、ジムに復活したら、型をするのも楽しみですが、スパーが1番の楽しみ♬

何時治るのか、何時痩せるのか・・・。
けど、ジムに行けないからこそ空いた時間に出来る事があるはず。
考えたい事もじっくり考える事も出来ます。

kugachanの歩幅で頑張って行こうと思います(*^▽^*)v



久しぶりにCafe

2020-09-24 21:55:27 | グルメ
今日は久しぶりに『四葉Coffee』へ行きました。
ここは、『プレミアムセット』と言う、モーニングメニューが夕方まであって、更に量も多い、MENUも豊富で師匠の『Cafeの中では』1番良い所だそうです。

kugachanには量が多すぎるので、殆ど師匠に食べて貰うのですけどね(^^;)

師匠 健康サラダセット
kugachan フレンチトーストセット

フレンチトースト1切れ、ヨーグルト、Coffeeだけで、御免なさいするのがいつものkugachanです(^▽^;)
今日はヨーグルトでしたが、フルーツの時もあります♬

ドリンク、メインのパン、サラダ、スープ、ゆで卵、
ヨーグルト、フルーツ

見ただけでお腹いっぱい(;^_^A
師匠は、毎日ハードなスポーツ+自転車(ヒルクライム)をしておりますので、kugachanが残したのを食べて、WinWinです(*^▽^*)

師匠のサラダも、結構なボリュームがあり、やはり、体力を使う人は沢山食べても太らないんだなぁ~といつも感心してしまいます。
あ、ちなみに、kugachanが運動を本格的にすると、逆に食欲が無くなるので、少量で高カロリーな物を食べます。

kugachanはCafe好きで、夜学に通っていた時には、しょっちゅうCafeで勉強をしておりました。
何故か、捗るんですよねぇ(*^-^*)

皆様も、こういうトコロだと、仕事や勉強、読書などが捗る、進むと言う場所はありませんか?