kugachanが読んでいる「夢を叶えるゾウ」は、色んな神様とコラボして、また自身の事を「お笑いの神様」とも言っている。
シーン・・・となりそうだなぁと思うトコロが想定しやすいことろも面白い(*^▽^*)
そのガネーシャはヒンドゥー教の神様の1人(頭?)で、Wikipediaからkugachanがこれだけは知っていると言う事が書かれていたので、ちゃんとした文章の為コピーさせて頂きました。
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功徳
あらゆる障害を除くことから、新しい事業などを始めるにあたって信仰され、除災厄除・財運向上でも信仰を集めている。また智慧・学問の神でもあり、学生にも霊験豊かとされる。祈祷を始めとして、あらゆる開始にあたってまずガネーシャに祈りを捧げると良いとされる。特に「富の神様」としてインドを中心に人気が高く、インドの店先には必ずといってよいほどガネーシャ像が置かれ、偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒の店にもみられるほどである。一般人も、祝い事にガネーシャのカードを送ったり、車のダッシュボードに置いたりする風景はよく見られる[1]。
象頭の由来
象の頭を持つ理由には複数の神話があるが、もっとも有名なものは以下のものである。
パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。パールヴァティーの命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てることになる。
パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができなかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。これが、ガネーシャが象の頭を持っている言われとされる。
他の説ではパールヴァティーとシヴァが夫婦でヴィシュヌに祈りを捧げてガネーシャを得、他の神々がそれを祝いに来たが、その内の一人・シャニは見た物を破壊する呪いをかけられていた為、常に下を向いていた。しかしパールヴァティーは彼に遠慮せずに息子を見るよう勧め、その結果ガネーシャの頭は破壊された。ヴィシュヌは悲しむパールヴァティーの為にガルダに乗って飛び立ち、川で寝ている象を見つけてその首をガネーシャの頭として取り付けた。
Wikipediaより
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ご利益のある神様として人気も高く、本格的なインド料理やカレー屋さんなどには、よく絵が飾られていたり、像が置かれていたりします。
画像のは、kugachanが大事にしている、根付についているキャラくらいの大きさの物なのですが、これは「夢を叶えるゾウ」の方のガネーシャです。
kugachanが何年も前から持っている物で、いつの間にか、ただでさえ牙が1本しか無いのに、2本とも無くなってしまいました。
怒られるかなぁ~汗
本やドラマのように、泣きながらお願いしたりとかしたら、出て来てくれるのかなぁ~とか思っちゃいます(^▽^;)
ある、キリスト教の方が言いました。
「自分が信じるもの、それが宗教。
自分がコレを持っていると救われると信じたもの。
何でも良い、信じると言う事が宗教なんだよ。」
幸運の四葉のクローバーの話しも、ある意味宗教と言う事になるのでしょうね。
それにしても、この本の作者ってスゴイなぁ~✨