kugachanchiでは、子供達が幼い頃から自炊出来るように、片付けが出来るようにとあらゆる工夫をしながら、試行錯誤の連発でございました。
子供の頃の長男君と末っ子ちゃんは決めた場所にしか、物を置けず、長女ちゃんは自由奔放で、どんどん物を重ねて行く子でした。
子供達がまだ子供で居た頃は、お手伝いの一環だったので、まだまだkugachanが手を出し口を出しており、その日、または、カレー等はカレーライスの次の日は和風出汁を足し、薄揚げや白ネギ等も足してカレーうどんにするなど、しておりましたが、長男君が自炊を始め、自分のお弁当も、朝・夕飯も自分で作るようになってからは、カレーやシチューを１週間持たせようとするのです。
冷蔵庫に保管する訳も無く、１食分ずつ冷凍する訳でも無く・・・。
お腹壊すよ！！と何度も、何十回も言ったのではありますが、お腹を壊しても、快便になるだけだ（ちゃうと思う）と言い続けておりました。
１度痛い目を見ればわかるかなぁ～と思いつつも、鍋の中を見ながら「そろそろヤバイんちゃうん？」「持って３日やで！」とか言い続けて参りましたが、とうとう、痛い目を見る事になってしまいました。
金曜日、やる事やってからの早退。
気持ちが悪いと・・・。
土曜日、午前中だけで４回嘔吐したと、早退。
夕方まで睡眠を摂り、夕方病院へ行った。
長男君 「お腹の風邪って言われたけど、シチューがダメだったんだと思う。へんな匂いしたもん。」
だろうねぇ・・・。
そのシチュー５日目だったもんねぇ。
冷凍している訳でも、冷蔵保存している訳でも無い。
１１月も終わりだと言うのに、夏日か？と思うような、気候変動で、逆に、よぉそんな怖い事出来たわなぁ～とお母んとしては言いたい。
kugachan 「ミルク系、米系の食中毒は怖いて、前から言うてるやろ！！」
と、敢えて、突き放した言い方をしておいた。
近い内に、この家で長男君は１人暮らしをする事になるでしょう。
その時になって、オロオロするだけでは困りますからね。
親は順番的に言うと、お先に失礼！って事になります。
なので、しっかりと掃除、洗濯、料理は学んでいて欲しいんですよね。
長男君 「お腹の風邪って言われたけど、多分、シチューだよ。」
そう、判断したのは政界でしょうね。
コレを、機に、せめて３日に１回は料理をすると言う様になってくれると良いなぁ～と思います。
もちろん、掃除も！！！ね(*^▽^*)
