新型コロナウィルスがパンデミックに成りそうでならない、ギリギリの感じが何だか嫌ですね。
早く収束に向かって欲しいのですが・・・。
さて、この病の検査を受ける基準・・・みたいな物の中に『37.5℃以上の熱が4日続いたらナンチャラカンチャラ・・・』と言う文言がありますね。
1つの目安なんだろうなぁと言う事は判るのですが、人に因って平熱って違いますよね???
殆どの人が36.5℃~36.8℃だとは思うのですが、低体温と呼ばれる人も居ますよね?
35℃台の人が。
一時期はちょっとした話題になってましたよね???
『最近、35℃台の低体温の人が増えている。』とか何とか。
大多数の人よりも1℃程低い平熱の人が37.5℃を出すと、2℃程上がる事になり、36℃台の人に平熱を合わせてみると、38.5℃になるのですが???
ちなみに、kugachanも平熱は35.4℃~35.6℃なので、37℃まで上がると、立派に発熱なんですが、病院では「微熱」で処理されちゃったりします。
大多数の人に合わせての目安を一律で診てくれちゃったりして・・・。
え?
な気分なんですが・・・(^^;)
何の為にカルテがあるのでしょうか???
何の為に初診時に色々書かないといけないのでしょうか。
その人の基準を知る事もその中には入っているのでは???
平熱を記す欄と、初診に行った時に測った熱は別々に書いた気がするのですが、それでも一律37.5℃じゃないと熱が上がったとは認めてくれないのでしょうか???
kugachanは熱に強いと言うか、特別ゼイゼイ言う程しんどくなったりはしないのですが、流石に平熱より3℃程上がると、眠くなります。
が、一般常識なのでしょうか、37℃を超えないと熱は無いと見なされるのって、良いんですかね?
熱に強い弱いってありますけど、熱が上がると言う事は、身体の中に何等かの炎症が起きていると言う事・・・では無かったかな?
医師や看護師さん。
もし、お暇であれば、教えて欲しいのですが・・・。
平熱から見て、熱が高いと判断して何かしらの身体の異常があると見るのか、それとも37℃を超えないと発熱とは見ず、他の症状が無ければ病院へは行かなくても良いのでしょうか???
kugachanは1度、36℃台でインフルエンザの診断を受けた事があります。
医師が言うには「最近は熱が出ないインフルエンザがあるねんなぁ」と言う事でしたが、平熱より1℃程高く、その後37.5℃まで上がり、それでも一般的には「微熱」なんだそうで「熱の無いインフルエンザ」とされてしまいました(^^;)
kugachanはやはり、大多数から考えての1つの目安と思っているのですが、診てくれる側は一律に取っているような気がして、やはり
え?
なのでございます(^^;)
何の為に平熱を書いたりするんですかね?
1人1人違って当たり前・・・的な言葉を良く聞きますが、基礎体温だって、1人1人違いますし、年齢を重ねれば、またそれも刻々と変化するものなんじゃないのかなぁ~と、え?と言うか、う~ん(-_-;)と言うか・・・。
一々、個々に合わせてられないかも知れませんが、無症状で陽性反応が出ている人が現実に居る事を思えば、パンデミック回避の為にも、個々の平熱よりどれくらい熱が上がったか?と見た方が、新型コロナだけでは無く、インフルエンザや所謂風邪も蔓延しなくて済むのではないかな?と思うkugachanでございます。
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