この記事は2008年8月10日頃のお話です。
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末っ子ちゃんの亀がとても大きくなり「餌くれぇ~」と言わんばかりに人の影を追いかけるようになり・・・。
おれが羨ましくて仕方が無い長男君です。
亀の事がどうしても気になり「僕も亀と遊びたい。」等と言い出し、末っ子ちゃんに「ダメッ!!」と言われては地団駄踏んで怒っています(^^;)
宿題の為に図書館で借りてきた魚等の水中の生き物の図鑑を長男君が必死になって見て居り、思い立ったかのように「ザリガニを飼う!」等と言い出しました(T◇T)
嫌だ~っ!!
蟹やらザリガニやらの甲殻類は臭いのよ~。
それに、金魚の水槽が4つもあるのに、どこに置くつもりなのさっ!!
何度「ダメだ。」「嫌だ。」と言っても絶対に譲らない長男君。
結局、公園の池にザリガニ釣りに行く事になりました。
明日、ザリガニ釣りに行く予定だけど、その公園の池は暑い日が続くと干上がっている可能性大!
干上がっているかも知れない事を充分に頭に入れておいて貰い、その場合は釣れない事、釣れなければ当然飼えない事も説明。
それでも「大丈夫!絶対に釣れるよ!僕を信じて!!」と、根拠の無い自信に満ち溢れております( ̄Д ̄;
これって、頭の中はもう、ザリガニを釣る事しかなくて、人の話しや、もしもの事なんて聞きたくない、言われたくない、想像もしたくないと言う事なんです💧
行けが干上がっていて、ザリガニ釣りが出来なかったら、パニックを起こす可能性も大きい・・・と言う事に・・・(-_-;)
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何故か、長男君は根拠の無い自信にいつも満ち溢れていました。
自分の好きな事だけには・・・。
大人になって、就職が決まらない「弊社とのご縁が無かったとナンタラカンタラ・・・」が続く前までは満ち溢れすぎてこぼれるんじゃ?と思うような子でした。
金魚だけで4つの水槽を1人で管理し、その上ザリガニって・・・。
次に続きます。
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