この記事は2008年3月初めのお話です。
長男君、受験の結果のお話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は公立高校の前期の合格発表でした。
発表時間よりも前に学校には着きました。
長男君の結果は・・・。
不合格
残念でした(^^;
とは言え、長男君は何故かヘッチャラ。
まるで合格した子のようにご機嫌です。
いつものように、受験とは無関係のことに話の花が咲き、1人ニコニコ。
横では涙を浮かべ、必死に堪えてる子も居ると言うのに・・・。
大喜びしていた子、がっくりと肩を落としていた子、泣いてしまっていた子、様々な岐路がそこにはありました。
長男君 「合格して大喜びしていた子が居たね。僕はそれを見ると嬉しい気分になったよ(^-^)」
あんたは、落ちたんですけど・・・💦
長男君には受験と言う意味っがまだ、しっかりと理解出来ては居ないようでした。
受験とは1度限りに物と思っているのかも。
1つは受かっている(私学)から、後はどうでもよいのだとか・・・???
滑り止めと言う意味は・・・判らないでしょうね(^^;)
長男君は後期受験はしないと言います。
私学に行くんだそうです。
ま、楽しく3年間を過ごしてくれればそれで良いでしょう。
私学への準備をしていかないと💦💦💦
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受験とは大人で言うトコロの就活や面接と言ったところでしょうか。
この時の長男君は、何も判って居なかったようです。
まぁ、公立高校で支援学級を持つという、始まったばかりのシステム。
男女1名ずつしか枠が無く(この頃)、そこに10名以上の男女が応募するんだものねぇ・・・。
しかも、受験方法は面接だけ。
中学の先生も初めての事で、どうして良いか判らない、当たって砕けてしまった訳です。
が、私学に行けて、逆に良かったのかも知れません。
楽しく3年間を過ごし、その時に友達になった子達と、未だに遊んだりしているのですから(^-^)
大学へ進学出来たのも私学だったからかも知れませんしね。
長男君の行った大学はもちろん4大、支援学級がある珍しい大学でした(^-^)
今は、吸収合併され、どうなっているのか判らないですけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます