この記事は2007年5月真ん中頃のお話です。
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今日は子供たちの診察日。
でも、長女ちゃんはクラブの為と言うか、いつものように行かなかった。
病院大嫌いっ子ですから(^^;)
あれ、病院には予約時間の30分前に着き、末っ子ちゃんはゆっくりするつもりだったらしい・・・。
が、着いてつかの間で呼ばれてしまった。
子供たちには順序があり、まずは駅から大丸(心斎橋にあるので)の中を通って心斎橋に出る。
そこから、診療所近くのコンビニにより、お菓子とジュースを買う事になっている。
それを診療所の待合で飲み食いしながら待つ・・・というのがセオリー。
ところが、今日は順序が違ったので、固まった末っ子ちゃん。
何を聞かれてもDSから目を離さない(^^;)
自閉っこの得意分野???
kugachanが末っ子ちゃんの今年の先生のイメージを話し、末っ子ちゃんが活発になりつつあることもあるが、休み時間になると、スーッと1人でウンテイに行って1人で遊ぶ事も多いと聞いてる事等を話した。
医師は登校拒否の事を気にしていたが、今のところ、それも無い事を知らせた。
が、授業がさっぱり判らないので、行きたくないとは言っているとも話しておいた。
さらに、新しい担任もすえっこちゃんが自閉症スペクトラムである事は伝わっているので、気を付けてくれているのか、みんなに「〇〇をしましょう」的な事を話しても、末っ子ちゃんだけ何もしない事が多いと言っていた。
医師はそれを継続してもらう事が1番良いのだけど・・・と言うが、末っ子ちゃんの学年には賑やかな子供たちが多いため、大人しく害の無い末っ子ちゃんよりも、賑やかな子に目が行くと言えば当然だしね、と話していた。
17日には発達検査の判定があるため、その後、担任には個人的に話しをするつもりだと話すと、医師からも色々話しても良いかもと思っていると言ってくれた。
さて、お次は姿の無い長女ちゃん。
ここでも、色々と書いているように、長女ちゃんの武勇伝は伝えた。
それに伴うkugachanの疲労度の高さはMAXを超えつつある事も付け加えた。
医師 「最初にここに来た時と同じようになってきてるね。」
kugachan 「朝の1時間で次は気力・体力を全部使いきっている気がします。」
医師 「とにかくゆっくりとやって行きましょう。」
kugachan 「ゆっくり出来るならこんな事には(^^;)」
医師 「全ての物の場所を決める等、いくつかのルールをもう1度キチンと決める事。1度に沢山の事は言わないで、1つ1つ言って行く事。そして、それの繰り返しが大切なんだけどね。」
それが、疲労の元凶でもあるのよ・・・( 一一)
次は長女ちゃんを連れて来て欲しいと医師からは言われた。
クラブを優先するなら、時間を遅くしても良いからと。
それまでに、もう1度長女ちゃんの部屋を片付けて、判りやすいスペースにしてみようか・・・。
そんな気力があればの話だけど・・・。
でも、それで少しでも楽になるなら・・・。
あううぅぅ・・・悩むところだ。
お弁当だって、思いっきり目に付く所に置いてあり、さらに何度もお弁当を入れろ!と言ってても忘れて行くような奴だ。
そんな事で少しでも楽になるのだろうか。
とにかく、今は気力の回復を優先しよう(^^;
あ!でも、木曜日からはテスト1週間前につき、てうと勉強三昧の日々・・・。
kugachanの安らぎはいったい・・・(TДT)
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