Kugachanが独身に戻ったのは、子供達の後押し?と言うか、子供達の我慢の限界を超えたのが大きな原因の1つでもあります。
子供達が暴挙に出なければ、Kugachanは一生人形のままだった事でしょう。
カウンセラーになりたいと思ったのは、夜学を卒業してからです。
4年制の夜学を、通信を同時に受ける事により、3年で卒業出来るシステムがあった為、3年で卒業出来ました。
そもそも、大学に行きたいと思っていたので夜学に入ったのですが、行ける大学は遠い琉大のみ。
当時の担任からは反対されました。
そもそも、沖縄まで、飛行機で毎日通うのか?と言うのが大きな問題でした(^◇^;)
問題どころの話では無いんですが💦
じゃぁ、通う意味が無いなぁ・・・と思いつつ、2度も辞めるのは嫌だし、卒業だけしておこうかな、と軽い気持ちで卒業。
そn3年間の間、スクールカウンセラーの利用をし、また、夜学に入る前と卒業後にもカウンセリングを受けた事があり、感銘はしなかったものの、本来目指していた医療の道に行かなくても、間接的に医療に寄り添える事を知りました。
また、Kugachan自身が、鬱、対人恐怖症、乖離と色々経験して、苦しいのも、どうしようも無いけど辛さも見に沁みて解ってしまった。
今や10人に1人と言われる鬱症状ですが、1日3回、手のひら山盛りの薬を飲んでも、どうにもなら無い辛さ、勝手に溢れる涙、何もする気が起きないどころか、お腹が空いていると判っているのに、それすらどうでもよくなってくる。
それを救ってくれたのは、プロのカウンセラーでは有りませんが、Kugachanの事を真剣に考えてくれる人でした。
Kugachanにとって、その人こそが本当のカウンセラーでした。
強制入院もした、乖離によって、気付いたら血塗れになっていた。
気付いたら何日も寝てなかった。
食事も食べられなかった。
そんな地獄から救いだしてくれました。
だからなのかは解りません。
今は、Kugachanが誰かにそうしたいと思うようになり、勉強して民間の資格ではありますが取得し、HPも作ったと言う訳です。
何故、鬱になったのかを書くと、まぁ悪口にしかならないので、そこは質問してこられた方だけにお教えしようかな?(^_^;)
とにもかくにも、こうして、カウンセラーKugachanが居るという訳でございます。
今後とも宜しくお願い致します。
と、少しばかりですがKugachanのお話でした(^◇^;)
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