過去、kugachanの母が『腹膜偽粘液種』になり、当然ながらオペとなりました。
当時の医師の説明では『最悪な良性腫瘍』と。
腹腔内に粘液がアメーバのように増殖していくので、どんどんお腹は膨らみ、母の場合は、ある境を超えたのか、破裂しそうなくらいに一気に大きくなり、当時入院中で、緊急オペとなったのです。
10年生存率10%と言われた母は、今も元気にしておりますが、長男君、そしてkugachanのお腹がねぇ・・・。
ただの、脂肪であれば良いのですが、長男君は妊婦さん?と思う程お腹がポッコリ。
ビール腹と言うよりは、8~9か月くらいの妊婦さんのようです。
もう少ししたら、また病院へ行かせようと思っています。
そこで、祖母(長男君から見たら)腹膜偽粘液種であった事も医師に伝えて、ちゃんと見てもらおうと。
ちなみに、この腫瘍に関しては、保険は利かないそうです。
また、Wikipediaでは悪性腫瘍と書かれております。
まぁ、腫瘍が原因で命を落とすと言うより、完全に取り切れないアメーバのような腫瘍、少しの取り残しからまた大きくなるので、オペ死になる事も多いのだそうです。
何度もオペを受けて、体力がなくなり、オペに耐えられなくなって天逝されてしまうようです。
もう少し、健康と言う物に気を使ってくれたらなぁ・・・と心配でもあるkugachanです。
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