花月のブログ

のんびりと好きに書いてます
真理の実践日記も不定期更新してます

真理の実践日記(16)

2025-01-24 07:22:00 | 真理の実践日記
注意事項
 この記事はスピリチュアル、宗教関連の内容がほとんどです
 苦手な方はご遠慮ください



新興宗教やそれに準ずる団体に流されることなく独学で真理「生命の實相」を学んでみて実践している日記です

もしコッソリと何かの真理や教えを学んで実践している方がいたら、参考になるかは分かりませんが読んで頂ければ幸いです








某団体イベント参加でやり方は分かったよ



まず

浄心行(じょうしんぎょう)ですが


簡単に説明すると神社仏閣でするお焚き上げアレンジ版と考えたら良いと思います




◆自分自身のために浄心行をする時

和紙や燃える白紙(紙の大きさは何でもOK)に心で思っているモヤモヤする気持ち、人に言えない心の問題等を書く(何枚でもOK)


それを神想観してから紙を燃やす


この時、神想観の中で甘露の法雨(冒頭の神示も含めて)も読む



◆先祖供養のために浄心行をする時


先祖供養用の経本があります
↓↓






現在は販売されてないようです

別団体の通販サイトに新装版的にタイトルは違うけど(ほぼ内容は同じ)販売しているみたい

手に入れるなら中古のものを探すか別団体の通販サイトでほぼ類似本を購入するかですね



私の場合 上記の供養本(顕浄土成佛経)は手に入れることは出来ました(当時あと数部だったらしい)



◎供養用紙について

短冊型の用紙に供養したい先祖の名前(戒名も分かれば書く、分からない時は書かなくてもOK)と命日を書く



短冊型供養用紙は各団体ごとに作ってあるようです


イベントに参加もしくは入会すれば入手出来ますが(それはリスクが大きいので)


類似のものとしては神社仏閣で使用している供養用紙の書式でも大丈夫だと思います




同じようなものをパソコンで作成する


用紙をコピーする


手書きで自作する


などが良いかと思います



神想観の中で顕浄土成佛経、甘露の法雨(冒頭の神示も含めて)を読む



用紙を燃やす



ちなみに某団体ではお焚き上げする人、経本を唱える人と役割分担をしていました


単独でする時は神想観でいろいろと唱えてから燃やしてもOKだそうです




お焚き上げが出来ない場所でする場合


その辺で燃やすと通報されてしまうので(街中はもちろんのこと田舎でも不審者不審火として通報されてしまう可能性アリ)


浄心行だけをしてお焚き上げで燃やすものは別途でする


方法のいくつかは
 

神社仏閣のお焚き上げ用(古札返納所)におさめて燃やしてもらう(いつ燃やしてもらえるのかは分からないので問い合せは必要)


火使用可の場所を探して燃やす(適当な場所でコッソリ燃やすのは火事に繋がるので止めたほうが良いと思います)


自宅で燃やしたい方はミニ火鉢やミニ火消し壺を代用するのもアリだそうです



某団体等では浄心行で燃やす量が多い時はおかかえ神社仏閣で別途燃やすか、量が少ない時は大きな火鉢で燃やしていました




◎浄心行の日時はいつすればいいのか


自分自身のためのものは自分が必要だと思った時、その都度すれば良いようです



浄心行の先祖供養は、信仰している神社仏閣があれば毎月もしくは供養祭のような日程に合わせても良いようです


特にない場合は自分の実家もしくは地域のお寺のお焚き上げ祭、供養祭に合わせても良いようです(先祖の命日でも可)




以上、説明でした




(つづく)