前から行ってみたかった広東料理のお店
(左上から自家栽培の野菜を使ったサラダ 水餃子 ザーサイ 麻婆茄子 ご飯 油淋鶏 中華スープ)
そこは外観から見て肉体労働系の男性御用達にしか見えない店構えの店
用事があって何回か店の前を通り過ぎたことはあるけど
店から出てくるのはやっぱり肉体労働系の男性達
やっぱり女性には入りにくいかも
などと勝手に肉体労働系の人御用達だと圧倒されてる自分(ビビりなのか 笑)
ここはひとつ助っ人を呼びランチ時間帯に入りにくい広東料理の店へ入ってみた
助っ人の知人はどんな店でも1人で入れるツワモノ
私と合流すると先頭を切って広東料理の店のドアを開けた
「いらっしゃいませーっ!!」
入店すると怒号に近い挨拶の洗礼を受ける
ホール係の男性はマスクをしているものの歌舞伎の目ヂカラの如くの迫力だ
歩くたびにドスドスと床が振動する
助っ人の知人は一部始終の対応に動じることなく私を引き連れ案内されたテーブル席に座り日替わりランチ(本日は油淋鶏)を注文
(左上から自家栽培の野菜を使ったサラダ 水餃子 ザーサイ 麻婆茄子 ご飯 油淋鶏 中華スープ)
注文したメニューがテーブルに運ばれそのままホール係の男性が去ると思いきや
フレンチレストランのコースメニュー説明の如く1品ずつ丁寧に説明されました(この店のスタイルらしい)
味は広東料理なのに甘さは控えめで食べやすい(味付けは四川料理に近いかもしれない)
しっかりとした味で美味しかったです
会計を済ませて帰る時も
「ありがとうございましたーっ!!」
と威勢の良い掛け声、いや挨拶がありました(この時は何故か厨房からも響き渡るほどの挨拶の声が)
なにはともあれ助っ人のお陰で無事行ってみたいけど入りにくい店(味は美味しい店)に行けました
助っ人の知人には感謝です
ちなみに助っ人いはく
入りにくい店は気合い負けしたら終わり、最初が肝心なのだとか
う〜ん、それ、たぶん、入りにくい体育会系のお店だけかも