おにさん家(水島RFCと岡山JrRSとときどきおにさん)

水島RFCの連絡*報告とコーチを務める岡山JrRS(非公式)とときどきおにさんの日記をお贈りします

今どきないだろう!!

2010-09-15 23:50:39 | ラグビー
9月15日の山陽新聞朝刊のコラムの一部です




「9月になると、血わき肉踊りだす」と鼻息が荒くなる人が少なくない。ラグビー・シーズンに入るからである。

ラグビーは球技と格闘技の要素を併せ持つ。特にタックルやスクラムなどの肉弾戦がファンを魅了する。乱闘騒ぎもつきものだ。つかみ合いのけんかや殴り合いは珍しくない。

かつて同志社大や神戸製鋼所で活躍したラガーマン・林敏之さんの著書「楕円球の詩」には、すごい話が頻繁に出てくる。強烈なタックルで何度も相手を退場させた武勇伝。「目の前の敵を殺せ」試合前の控え室で、こんな張り紙を見て感激し涙があふれたこともあるという。

ラグビーにはこんな荒々しさの反面、すがすがしい魅力もある。「ノーサイドの精神」である。試合終了と同時に、敵も味方もなくなるという意味だ。さっき殴り合っていた選手が、何事もなかったように互いに花道をつくり健闘をたたえ合う。




このように書かれていました



2~30年前なら兎も角、今どきこれはないだろうと思うのですが




これでは、ラグビーの印象悪くない

捕らぬ狸の皮算用

2010-09-15 22:50:17 | ラグビー
このブログを見ている中学生達は、本日のタイトル「捕らぬ狸の皮算用」の意味解りますか






今日の水島RFCの練習は、昨日言ったようにおにさんは7人集まると思って練習メニューをあれこれ考えて行ったのですが、行った時には1人がランニングしていました



その後2人がやってきたもののおにさんを含め4人です



当然と言えば当然なのです。連絡網で参加予定が3人、?が4人だったのですから





で、今日は考えていたメニューを変更し、各人で準備運動のあと

・パス
・ハンドリング

をグリッドを使って行いました




次は土曜日、試合前の練習となります




みんなよろしく





捕らぬ狸の皮算用
【意味】 捕らぬ狸の皮算用とは、まだ手に入れていないうちから、それを当てにして儲けを計算したり、計画を立てたりすること。



少しは勉強になったかな