シン・ウルトラマン×横浜・みなとみらい
横浜とみなとみらいが、5⽉13⽇(⾦)に劇場公開予定の話題作映画『シン・ウルトラマン』とコラボレーション。
4施設6カ所を巡るスタンプラリーの他に、10mの巨大ウルトラマン、怪獣のジオラマ、ウルトラマンのグッズショップも登場。
4施設6カ所を巡るスタンプラリーの他に、10mの巨大ウルトラマン、怪獣のジオラマ、ウルトラマンのグッズショップも登場。
遠方にお住まいで観に来られない方達のために、会場の様子を紹介します――。
ランドマークプラザ
ランドマークプラザのガーデンスクエアに10m級の『シン・ウルトラマン』が登場。目の前にウルトラマンが現れたかのような迫力を味わえます。
展示期間は、4月29日(金・祝)~6月30日(木)。
ランドマークプラザ内のフェスティバルスクエアでは、4.5mのウルトラマンの展示の他に、ウルトラマングッズの販売も行われています。
スカイビル
展示期間は、4月29日(金・祝)~6月30日(木)。
MARK IS みなとみらい
展示期間は、4月29日(金・祝)~5月24日(火)。
スカイガーデン
横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」も『シン・ウルトラマン』とコラボ。
ウルトラマン全39話の紹介パネルや、ウルトラマンとベムラーのジオラマ、科特隊の衣装や武器、海洋堂のウルトラマン(A・B・Cタイプ)の展示などが行われています。
展示期間は、4月29日(金・祝)~6月30日(木)。
【ウルトラマン対ベムラー】
ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第1号」に登場するベムラーとウルトラマンのジオラマが展示されています。
足元には、ハヤタが乗っていた特殊潜航艇S16号も置かれています。
【科学特捜隊コーナー】
【海洋堂ウルトラマン】
【シン・ウルトラマンコーナー】
【海洋堂ウルトラマン】
【休憩スペース】
休憩所の後ろの壁には、ウルトラマンの主題歌のタイトルバックに登場するシャドウアートが展示されています。
編集後記
【ウルトラマン対ベムラー】
ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第1号」に登場するベムラーとウルトラマンのジオラマが展示されています。
足元には、ハヤタが乗っていた特殊潜航艇S16号も置かれています。
【科学特捜隊コーナー】
【海洋堂ウルトラマン】
【シン・ウルトラマンコーナー】
【海洋堂ウルトラマン】
【休憩スペース】
休憩所の後ろの壁には、ウルトラマンの主題歌のタイトルバックに登場するシャドウアートが展示されています。
編集後記
ランドマークプラザに立つ10mの巨大ウルトラマン。
子供の頃から『ウルトラマン』を観て育ってきた人にとって、間近で観た時の感動は「生きてて良かった」レベルのものです。
ウルトラマンの身長は40mなので、実際にはこの4倍の高さですが、「ウルトラマンを間近で観るとこんな感じなのか」ということが実感として理解できます。
【愛と平和と希望】
老若男女の人達がウルトラマン立像を目の前にして、歓声を上げて夢中になって写真を撮っている姿を見ると、ウルトラマンが国民的ヒーローになっていることを改めて実感します。
「観ている人に驚きを与え、その驚きを糧に平和や愛を願う優しさを、そして未来に向かう希望を育んでもらいたい」
これは、円谷英二が遺した言葉で、円谷プロダクションのブランドプロミスにもなっています。
映画公開が1年延期になり、ロシアによって世界平和が脅かされている今のタイミングで『シン・ウルトラマン』が盛り上がるのは、英二監督の企みなのかもしれません。
【神の手の介入】
奇しくも今年は、初期ウルトラ3部作の俳優の出身会社の東宝創立90周年、ウルトラマンの撮影所の東宝ビルト60周年、ウルトラマンのデザインを担当した成田亨没後20年でもあります。
1966年に、見えざる神の手による奇跡的な導きによって誕生した『ウルトラマン』。
『シン・ウルトラマン』にも、56年前と同じ人智を超えた大いなる力が働いているような気がしてなりません――。
(1日にアップロードできる画像の限度枚数の100枚を超えてしまったので、残りの画像は明日紹介させて頂きます)
【出典】「Minato Mirai 21」