ダメ母のつぶやき

日々の出来事をつづり、ダメ母を反省するのと同時に子供たちの成長を記録していこうと思います。

不思議な子

2005年11月02日 | 出来事
今日の天気 

ジャスコにでかけたら、不思議な子に逢った。
小学1年生(名札をつけていたので)とすれ違おうとしたら、いきなりその子がうちの
お兄ちゃんの肩を抱き、「おうおう、俺だよ」と寄って来た。
お兄ちゃんもちょっとキョトンとしているようだったけど、わたしは幼稚園が一緒だった子なのかな?と思って
様子を見ていたら「さとしだよ」なんて聞こえてきた。
お兄ちゃんが名前を思い出せなくて聞いたのかと思っていてわたしもてっきり友達なんだと思っていた。
でも、やっぱり様子がおかしい。
不思議に思いながらもそのうち帰るだろうとしばらく様子を見ていたが、その子の親はどこにもいなくて
その子が言うには、もうすぐここにくると言っている。

なんかおかしい。
で、その子が帰る様子がないのでこちらから離れようとなんか理由を作ろうと思いジュースでも買いに行こうと
お兄ちゃんに声をかけたら、「俺も、俺も」とついてくる。
なんで?
俺もとついてくるのはいいが、自分で買うのかわたしが買わされるのかわかったものじゃないと
思ったので、ジュースはやめにした。
そしてなぜかその子はお兄ちゃんから離れようとはしない。
その子から離れたいのに、うちのお兄ちゃんを人質にでもとっているようにお兄ちゃんから離れないので、
わたしたちもその子を連れて歩くしかなかった。
それにしてもなんか変な子。
親はいったいどこにいて、どんな顔してるんだ
結局しばらく一緒についてこられて、ビンゴゲームが始まってしばらくしてから親と思われる人と
一緒にいたので、顔をあわせないように帰ってきた。
いったいあの子はなんだったんだろう?
お兄ちゃんに知ってる子か聞いたら、まったく知らないという答が返ってきた。
誰だったんだろう?
子どもを使った詐欺とかだったのかな?
それはちょっと考えすぎ?


ラッキーボーイ

2005年11月02日 | 出来事
今日の天気 

近所のジャスコで、香川県物産展を開催していた。
そこには、おさかなシャトルがいるというので、それを見たくてお兄ちゃん、下の子を連れて出かけてみた。

おさかなシャトルは車の胴体の部分が水槽になっていて、泳いでいる魚を見ることができるようになっていた。
子どもたちは喜んで車とお魚を見ていた。
わたしもそれだけのつもりだったのだが、ビンゴゲームの参加券をもらったのでビンゴゲームにも参加することになった。
ビンゴはおさかなの名前になっているものだった。

ビンゴゲームが進むうちになんとお兄ちゃんはリーチ
そして次に「いわし」が出ればお兄ちゃんは「ビンゴ」だよと話していたら
次は「いわし」が読まれ、見事お兄ちゃんは「ビンゴ」

なんと景品として5名までがもらえるという「はまち」の半身をいただきました
お兄ちゃんすごいです。
他にも景品があり、その後もビンゴは続きましたが、わたしも下の子も残念賞。

それにしてもお兄ちゃんにはビックリ。
お兄ちゃんは運が良いようです。

結局いただいたそのはまち1.2kgは、ジャスコのお魚屋さんの手によって、切り身と刺身にしていただきました。
これだけやってもらってゲームも楽しんで全てタダ。
お兄ちゃんの運の良さのおかげで、とってもお得な1日となりました。

お刺身は今晩いただいたのですが、おいしかった
お兄ちゃんも自分が当てたものだったからか、よく食べていました。
今晩のおかずと明日のおかずにもなりそうです。

お兄ちゃんありがとう。
そしてまた頼むよ。