ダメ母のつぶやき

日々の出来事をつづり、ダメ母を反省するのと同時に子供たちの成長を記録していこうと思います。

ゲーム

2006年05月24日 | お兄ちゃん
お兄ちゃんが、主人が帰ってくるのを待っていました。

ゲームをやろうと言うのです。

お兄ちゃんが言うには「ビンゴ」だと言うのですが、正式名称はよくわかりませんが

わたしも子供の頃に遊んだもので、わたしたちは「25」と呼んでいました。



5×5のマスをつくり、その中に1から25までの数字をいれて

順番に好きな数字を言い早く縦か横か斜めが揃えば上がりと言うものです。


それと似たようなことをお兄ちゃんもやりたかったようです。

まず、紙とエンピツを用意しました。

次にお兄ちゃんのいうようにマスをつくります。

そしてお兄ちゃんのいうように数字を書きます。

「1かいて、つぎに1のとなりに2かいて、2のしたに3かいて・・・」と言うように。

これではまったく同じ表ができてしまいますが、これで良かったようです。


そしてある程度一緒に書いたら自由に書いて良いというお許しがでたようなので

主人は25までの数字を書き入れました。

お兄ちゃんも一生懸命書いていました。




そして数字を書きいれ、いよいよ順番に好きな数字を言うということになりました。


お兄ちゃん   ぼくね、18。つぎおとうさんもすきなすうじいって!

お父さん   15。

お兄ちゃん   あれ?ぼく15ないや

お父さん   じゃあ、書かないと。



そう言われ、あわてて書き足すお兄ちゃん。でも聞いたあとに書いたので自分の

都合の良いところに書き足していました。 



お兄ちゃん   つぎは10

お父さん   25

お兄ちゃん   えっ!ないよ。おとうさんなんまでかいたの?

お父さん   25だよ。

お兄ちゃん    なんで~。

お父さん   いくつまで書けばよかったの?

お兄ちゃん    すきなだけかいていいんだよ。おとうさん、31もかいて。

お父さん   



そばでやりとりを聞いていたわたしもおかしくておかしくて。

必死で笑いをこらえていました。