海辺のカフェMARZO

都会の片隅で気ままに暮らすがんサバイバーの記録

水辺のこわい話 〜水難事故を防ぐ日頃からの注意点〜

2024-12-22 11:06:46 | 日記
潜水部だったので基本
凪の海が遊び場だったけど。

波のある海
穏やかに見える川もなかなか

水に親しんだ幼少時代があったから
命拾いしたお話も。
平成の芸人は命懸け。
平成の労働も命懸けだったよね。

小籔さんだから無事だったんだぞ。
良い子は真似しないでね。

知識も重要だけど
ピンチの時には冷静さが大切。

あと、ふだんから声を荒げないで過ごすこと。
いざという時
助けてもらえない。


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クリニックとはだいぶちがった総合病院の大腸内視鏡検査

2024-12-12 21:29:25 | 日記
健康診断で便潜血陽性が出て3年間
うちの近くの内視鏡専門のクリニックで診てもらい
総合病院に紹介されていました。

潰瘍性大腸炎で難病認定。

便秘も下痢もほとんどない
割と毎日ちゃんとでるのに意外でした。



これまで3年間は、前夜に下剤、
当日朝からスポーツドリンクみたいな腸洗浄のお薬を
2Lくらいの水でとかして飲み、
昼頃からクリニックに行きました。

今回は総合病院で朝から「みんなで」飲む。
控室にはもうとかしたお薬があって、
紙コップでグイグイ飲んでいきます。

60以上のおじさまたちがほとんど。
不思議な光景です。

クリニックでは麻酔で眠っている間に検査と
必要であれば組織採取が終わったりしますが
この総合病院ではお尻に少し麻酔を塗って
「目覚めたまま」実況を受けながら検査でした。

検査室は3つあり、それぞれに医師と看護師がいます。
検査着に着替えた患者が次々やってきて
どんどん検査をするスタイル。
仲間がいるので正直心強い。

私の検査を担当してくださった医師は
2万人以上診てきたとのこと。
内視鏡を操作する手の感触で、
今は大腸のどのあたりかわかるそうです。
すごい!


そして結果、

新たに組織を採取する必要なし!

潰瘍性大腸炎になっているところも
だいぶ良くなって来ている。
まずはこれを維持しましょう!
とのこと。

毎朝飲んでいるお薬を続けることと
ストレスの少ない生活
リラックスを心がけること。

がん手術で癒着が起きていたり
腸が長いのでガスが溜まりやすい。

水分をこまめにとって
よく噛んで食べてね、と
アドバイスがありました。

大腸の健康が確認できて一安心。

一年前の今日は同じ病院で
開腹手術を受けたばかりで入院中。
ほとんどお湯のおもゆを食べていました。

1年でここまで来れました。

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