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【Arlen: The Morning After】「一人を謳歌してやろう!」失恋の傷心を癒そうと引っ越しを考え,出会った「大家さん」は/毎月庭つき大家つき

2024-02-02 21:43:00 | 日記






〘 … 一体どうしてあなたは私を愛し、何もかもおしまいにして去ることが出来るの

あなたと過ごした夜の後の朝に?

…(中略)…

morning after という言葉は、「二日酔い」「苦しい目ざめ」などの意味を持つ。ある本によるとこのフレーズは、オペラ The Sultan of Sulu (1902 by George Ade) から来ているが、多くの歌に使われ過ぎて、陳腐な表現の代表格になったとのこと。

作詞のドリー・プレヴィンは、1962年当時はアンドレ・プレヴィン夫人だったひとで、ドリー・ラングドン(Dory Langdon)と記載されることもある。彼女とハロルド・アーレンの共作には、トニー・ベネットが歌った So Long Big Time (1964) などがある。

作詞: ドリー・プレヴィン Dory Previn

作曲: ハロルド・アーレン Harold Arlen (1962)

…(中略)…

歌:シルヴィア・マクネア

Sylvia McNair & Andre Previn : Harold Arlen Song Book (Philips)
… 〙


〘 同棲していたパートナーに出ていかれ、戸建てへ引っ越したアサコ。でも、その屋根裏には元アイドルの大家・ミヤコが住み込んでいたのでした。食事は別々、お互い関わらないと決めたはずが、世話焼きなアサコは家事が苦手な大家さんのことが気になって...。

「トラとハチドリ」のヨドカワが描く『毎月庭つき大家つき』(KADOKAWA)、2人の共同生活の行方をお楽しみください。

※本記事はヨドカワ著の書籍『毎月庭つき大家つき』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。… 〙




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