カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

私信 サンタパパさまへ

2004年06月02日 22時31分10秒 | ☆BLOG/その他
先日5月31日の下北沢屋根裏でのザ・クーピーズのライブになんの予告もなく来て頂きどうもありがとうございました。
ホント驚きましたよ。いや、うれしかったな~。

> ばやしみほ(ハイポジ)とか、大昔にナゴムで出ていたきどりっことか好きだったもんで。

いや~、僕の音楽性もナゴムからかなり影響をうけています。
「カステラ」・電気グルーブの前身の「人生」・そしてなにより「有頂天」が大好きです。
昨日、あの屋根裏の向かいの本多劇場で、元有頂天のケラ氏主宰の舞台があったみたいで…それも偶然でしょうか?

> いきなりドラムをたたいていたのはびっくりしましたが、ドラム暦が長いのです か?どうりでビートがしっかりしてると思いましたよ。吉本におられたりとか。 ますますマンガウルフ氏の謎が深まりました(^^;。

いや、もともとはドラムのほうが得意なんですよ。高校時代も吹奏楽部でパーカッションでしたし。でもけっこうライブ・ブランクもあったので、ちょっとグダグダでしたよ。

> 今度、機会があったら飲みにでも行って阪神談義をして盛り上がりましょう。

いやいや、こちらこそお願いします。
このアドレスは引越ししてプロバイダーが変わっても生きてますし、携帯の番号は20歳のころから一度も変えてませんので、今後も生きています。

> が、目を離している隙に阪神が勝てなくなってきたので来週からははまじめに 復帰しようと思ってます(笑)。

いやいや、余裕のある暇な時に遊びにきてくださいませ。
サンタパパさんのコメントで勉強になってるかたがたくさんおられるようなので…(^0^)

あと、リンクもどうもありがとうございました!

サンタパパさまがこれまでBLOGに残してくださった有益な情報を整理して記事に仕上げようと思っております。
ちょっと余裕があるときにゆっくりやりますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです!!

というわけで、これからもどうか宜しくお願いいたします。
                                                 漫画家 マンガウルフ
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
と、これはこの間、突然に僕のバンドのライブに遊びに来てくださった、当BLOGのコメント野球博士こと「サンタパパ」様(写真参照)に対する私信です。
声を掛けていただいた時にはスーツ姿の立派なサラリーマンの方がいったい誰なのかわからず、「サンタパパです」という自己紹介をいただいたときには「おーーーー!!」と思わず年齢差を越えて抱き合ってしまいましたよ。

BLOGをやってよかったな~と思いました!

メールも後でいただいたのですが、なぜか手元に返ってきてしまうので、記事のかたちで掲載させていただいた次第であります。

ちなみにサンタパパ様も本業の傍らバンド活動をやっておられまして、メジャーレーベルからデビューなされておられます。
サンタパパ様のクリスマスをコンセプトにしたお祭りバンドSocksのライブは渋谷TAKEOFF7にて6月27日(日)決行だそうです。
僕も時間が許せばおじゃましたいと考えております。

お仕事がお忙しいようで、なかなか僕のBLOGにコメントを残せないとおっしゃってくださってました。
なんのなんの。
死ぬほどお暇なときで結構ですよ。
また、ラインバック情報や、ジェット風船情報などの濃いコメントを気が向いた時にのこしてくださいませ!

というわけで、完全な私信でした!

井川2安打完封!連敗脱出だ!

2004年06月02日 22時01分20秒 | ☆阪神タイガース
今季水曜日に初めて勝ったタイガース。
初回の4点を大事にしながら井川が調子が悪いなりにスワローズ打線を2安打におさえる素晴らしい完封劇。
無駄な四球が多かったことは反省ですが、完封はあっぱれ。

あとでカッコイイ井川投手の似顔絵をアップしましょう。

反省は残塁のヤマを築いてしまった打線に残ります。
今日は15残塁ですか。
しかし矢野の再び3割に打率を乗せる4安打と、左の藤井に対してスタメン起用された早川のタイムリーが光りました。
早川、打席のなかでいい雰囲気だ。かっこいいよ!

でも矢野選手、やっぱり休ませてはもらえないんですね。
調子はでてきて一安心ですが、上坂を1軍に昇格させるくらいなら捕手をやっぱり上げて欲しかった。

8回にとびだしたアリアスの一発は敵の戦意喪失に効果アリ。
打った瞬間にわかる、レフトスタンドに飛び込んだ第17号ホームランでした。

というわけで一日で5割復活。
15安打で6点という打線のつながりの悪さは反省ですが、まあエースで勝てたという事実・連敗脱出という事実には一安心です。

井川投手、髪を切って運が向いてきてよかったですね。
でも「井川くん、ハイ」は続きます。

阪神3連続タイムリーで先制だ!

2004年06月02日 18時51分36秒 | ☆阪神タイガース
今日の甲子園は阪神・井川とヤクルト・藤井の先発で幕をあけました。
藤井選手は前回中日戦で同じく復活をめざす中日の朝倉投手と投げあいましたが、あえなく惨敗。
そのときもチラッとみたのですが「太ったなーオイ」という印象。

一回表、井川投手はランナーをためるも無失点でなんとか切り抜ける展開。
そしてそのウラの攻撃。

藤本・赤星の俊足チビッココンビを連続四球で歩かせてしまう藤井。
続く今岡はうまい右打ちで惜しくもライトライナー。
そして金本は内角いっぱいのストレートで見逃し三振。

「今日もタイムリー欠乏症か…」

しかし次のアリアスがまた四球で、2アウト満塁。
つづくバッターは不振の桧山にかわって先発出場の早川選手。

去年、テスト入団ながら3本のホームランを放ち、一躍時の人になった苦労人の打席に僕は驚いた。
「早川、ものすごく雰囲気があるな…」
フルカウントに追い込まれても焦る表情がない。
パワーヒッターの体格。まっすぐに藤井を見つめ、威圧する早川。

そして振りぬいた打球はショートの左を襲う内野安打。ショート城石の好守にはばまれて惜しくも外野には抜けなかったものの、待望のタイムリーが初回に飛び出して1点先制!

さらにタイガースの攻撃は続く。
昨日2併殺に泣いた関本の打球は詰まりながらもレフトとセンターの前に落ちて2点タイムリー。
塁上で手をたたいて喜ぶ関本選手。

そして昨日復調の気配をみせた矢野選手もタイムリー。
フルカウントから勝負した藤井の負け。

なんとこの回3連続タイムリーで4点を先制したタイガース。

あとは髪を切った井川にまかせた!
でも…モミアゲだけは譲らないのね井川クン(笑)

清原よ。日テレよ。2000本安打がどうした!

2004年06月02日 17時17分36秒 | ☆提言・苦言・球界再編
時間がなくて記事にできなかった怒りがひとつ。
読売・清原の2000本安打が目前に迫っている5月31日、日本テレビ会長の氏家斉一郎氏からこんな馬鹿げた発言が…

清原に氏家会長が厳命!日テレ中継で2000安打

>ファンの気持ちを代弁した。日本テレビの氏家会長はこの日、東京・汐留の同局で開かれた定例会見後、清原への熱い期待を口にした。
「日本テレビの中継で? もちろん、そうだよ。3試合で5本だ。5本全部、ホームランで決めてほしい。そうしたらオレが、特別賞を出してやる。そうなりゃ奇跡的だろ? 人気も上がるし視聴率も上がる」

ですって…



アホか!



2000本安打はたしかにすごい記録です。
中日・立浪選手が去年読売戦で達成したときにPL学園の先輩である清原選手が花束を贈呈したのは大変いいエピソード。

しかし、現役選手である以上、あくまで野球選手として通過点にしか過ぎないはず。それをことさらに大騒ぎして、まして「全部ホームランで決めたら特別ボーナス。人気も視聴率もあがるから」なんて、清原選手を、そして野球をナメているとしか思えない発言。

いいか、野球はホームラン競争ではない!!

で、昨日の清原の成績はというと…

4打数1本塁打 3三振

そりゃ、この1本のホームランが勝利に大きく貢献したのは間違いなかったのですが、それにしても…
ボーナス吊り下げられたら本塁打狙いますよね。
回は終盤でも、4点ビハインドのノーアウト・ランナー1塁でも、ホームラン狙いますよね。

期待されてるんだもん、
野球のド素人・氏家カイチョーに

読売のフロント・及びその他のマスコミが野球をつまらなくしているという考察は以前にこちらの特集で皆様といっしょに考えました。
で、読売フロントが犯している野球界にとっての大きな罪についても言及しています。



まだ彼らの病気は治らないみたいですね。

清原は2000本安打打ったら用無しですか?お払い箱ですか?
川相選手のようにすったもんだのあげく手放すつもりなんですか?

とにかく野球は日本テレビのためにあるんじゃないんです。
ファンと、選手のためにあるものなのです。

清原選手には周囲の雑音など無視して、「2000本なんて通過点にすぎない」「2000本の次は2001本のことで頭がいっぱいだ」というイチロー選手的姿勢で、燃え尽きるまで頑張ってもらいたいです。