結果から先にいいますと、今日の甲子園デーゲーム、阪神対横浜は7対2でタイガースが敗れました。
今日は序盤からいつもコテンパにひねられている三浦投手に球数を投げさせるという作戦らしく、各打者が打席でねばりにねばる展開でした。
「お、これはいつも三浦に塩を送りまくりの打線がやるやんけ!」
と僕は感動したのですが、阪神先発の福原が打たれて点差が開きだすあたりから作戦がうやむや~なかんじに。
葛城とか、ノーアウトから初球を打って凡退してるし…
結局7回まで2失点で投げさせてしまい、あとは苦労人・デニーにあっさり抑えられ、佐々木が出るまでもなく敗戦です。
福原、初回の2点目は味方の中継ミスによるものだったので同情できますが、四球と連打を許す不甲斐ないピッチング。
5回くらいからいきなり悪くなったのが心配です。
しかしタイガースにはつきがなかった。
風が強かったこの日、センター方向にポトンとおちるラッキーなヒットをいったい何本打たれたのか?
15安打も打たれたうちの2~3割は風のせいだったように思えます。
反対に阪神の打者の打球はなぜか神風にも見放され、きょうはわずか6安打。
勝利の女神は横浜をヒイキしました。
で、終盤にウイリアムスやリガンが出てきたのですが、ウイリアムスは6月初登板だったんですね。
彼が登板していないということは、勝ち試合がいかに少なかったかと言うこと。で、今日はきっちり1失点していました。トホホ…
トホホホホホホホホホホホホ。
もういいや、今日はやはり近鉄とオリックス問題に注目だ。
で、今日のテレビ中継の解説は仰木さんですよ。
合併問題に関してこんな最適なコメンテーターは他にいないわけで…
なんせ両軍で監督として指揮を執り、それぞれ優勝に導いたという名監督なんですから。
「いや、寂しいですね。球界再編の動きは将来的にやむなしとは思っていましたが…まさかこんな早くその時期が来るとは思いませんでした。思っていたより早かった。」
このような趣旨のコメントを残されていました。
今日は序盤からいつもコテンパにひねられている三浦投手に球数を投げさせるという作戦らしく、各打者が打席でねばりにねばる展開でした。
「お、これはいつも三浦に塩を送りまくりの打線がやるやんけ!」
と僕は感動したのですが、阪神先発の福原が打たれて点差が開きだすあたりから作戦がうやむや~なかんじに。
葛城とか、ノーアウトから初球を打って凡退してるし…
結局7回まで2失点で投げさせてしまい、あとは苦労人・デニーにあっさり抑えられ、佐々木が出るまでもなく敗戦です。
福原、初回の2点目は味方の中継ミスによるものだったので同情できますが、四球と連打を許す不甲斐ないピッチング。
5回くらいからいきなり悪くなったのが心配です。
しかしタイガースにはつきがなかった。
風が強かったこの日、センター方向にポトンとおちるラッキーなヒットをいったい何本打たれたのか?
15安打も打たれたうちの2~3割は風のせいだったように思えます。
反対に阪神の打者の打球はなぜか神風にも見放され、きょうはわずか6安打。
勝利の女神は横浜をヒイキしました。
で、終盤にウイリアムスやリガンが出てきたのですが、ウイリアムスは6月初登板だったんですね。
彼が登板していないということは、勝ち試合がいかに少なかったかと言うこと。で、今日はきっちり1失点していました。トホホ…
トホホホホホホホホホホホホ。
もういいや、今日はやはり近鉄とオリックス問題に注目だ。
で、今日のテレビ中継の解説は仰木さんですよ。
合併問題に関してこんな最適なコメンテーターは他にいないわけで…
なんせ両軍で監督として指揮を執り、それぞれ優勝に導いたという名監督なんですから。
「いや、寂しいですね。球界再編の動きは将来的にやむなしとは思っていましたが…まさかこんな早くその時期が来るとは思いませんでした。思っていたより早かった。」
このような趣旨のコメントを残されていました。