「何これ?」:実践
「何事も、修行と思いする人は、
身の苦しみは消え果つるなり。」
(至道無難)
身の苦しみも自他の安楽を
求める実践とするのなら、
身の苦しみではない。
【今日の思込】:被告人のホザキ…
東名あおり運転事件の被告が
「俺が出るまで待っとけよ!」…
法廷での暴言は罪になるの?
2017年6月、神奈川県内の東名高速で
家族4人の乗るワゴン車に対し、
あおり運転を繰り返し、死亡者も出た事件。
被告は、退廷の際に、裁判官らに向かって
「俺が出るまで待っとけよ!」
とホザイタらしい……
この被告の精神状態が理解できない……
これって、裁判官への報復を示唆する
「脅迫」とも取れる様ですが、
果たして罪に問われるのでしょうか?
この言葉それ自体では、
生命や身体などに対して直接害を与えるような
ものともいえない抽象的な言葉なので、
即、「脅迫罪」が成立するとはないのでしょう。
この言葉だけでは、「私が刑期を終えて
出所してくるまで、元気で待っていてネ」
と言っているともとれる……
(そんな事は無いのでしょうが……)
「俺が出るまで待っとけよ!、
ナ~ンチャッテ」…と付け加えれば、
確実にセーフ間違いなし?………
この言葉を受けての
『模範返答の例?』としては、
待ってるよぉ~
お土産を持って会いに来てね!
お土産は、包丁はなく
お饅頭がイイナ、
ま~るくおさまる、ナ~ンチャッテ……
でも、”待っとけよ”なんて言われた当事者
(裁判官)としては、気分のいいものではない………
何だか益々、窮屈な世の中になっていく……
*裁判所今日は扉に春の風
2024.03.04/moai291
※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
我が家の節電等:(節電するまでマッテロヨ?…なんやそれ……)
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…