【今日の思込】:” 増税クソ眼鏡の逆襲? ”
政府は6月から始まる1人計4万円の所得税と
住民税の定額減税(6月からの1年間限定)
について、企業に所得税減税額の
給与明細への記載を義務付けることに……
これでは、企業や自治体は事務作業が
大変なことに……
給与明細への記載の義務付けは、
減税の実感を高めるのが狙いなのでしょうか?
過去に「増税」した時には、
給与明細への記載の義務付けなんて
一切なかったのに、「減税」した今回だけ、
給与明細書にその記載を義務付け?
これは「減税アピール」でしかない。
企業等の事務の煩雑さの負担などお構いなし。
1人あたり月3000円あまりの減税を、
わざわざ政府が給与明細に明記させると指示……
(内容は定額減税と言うよりは「低額減税」)
これを「増税クソ眼鏡の逆襲」と言わずして、
何という………
本当に国民への減税を取り組む気があるのなら、
「消費税」を下げればいいだけの話。
事務負担を増やすだけの今回の
定額減税より遥かにマシ。
「減税期間も一年のみ」との
何だか「セコイ」セコ減税……
さて、逆襲「増税クソ眼鏡」の行く末は………
(君たちは もう生きるな!?)
(画像はネットから……)
*「今日の川柳:クソ~」
「クソ眼鏡」ブツも臭いも何もなし
*「今日の俳句:風死す(夏)」
風死すや 打ち出の小槌誰の手に
*「何これ?」:信仰
信仰は清めることを特質とし、
また躍入を特質とします。
(『ミリンダ王の問い』)
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…