「何これ? 」:凡夫
「凡夫が仏法をみれば、どれだけいっても、
仏法で、人間のネウチをつけようとするばかり。」
(澤木興道)
仏法で人の値打ちなど、わかるはずもない。
【閑話休題】:「オボッチャマ」
「軋駄」文雄首相事務所が、昨年行われた
衆議院選挙の運動費用収支報告書に、宛て名
などの記載がない98枚の領収書が確認された
との報道について、ある気象予報士のコメント。
この件について、この気象予報士は、
「総理自身の98枚の無記名の領収書?
こう言っちゃなんですけど、そこまで細かく
身体検査なんかしないでしょ」と言及。
さらに「こんなくだらない、と僕なんか
思っちゃうんだけど、論戦みたいなことに(時間を)
費やしていくことがまだまだ続くんですか」と
「ネボケタこと」を言っている………
例え公職選挙法で定められている事に抵触する
事実があっても、問題にする方がオカシイ、
些細なこと、と言うニアンス………
不適切な領収書が1~2枚だけであったと
言うのなら、見落としも仕方ない面もあるので
しょうが、約100枚もケアレスミスで見落とす
なんて考えられない……
約100枚近くもこの様な領収書があれば、
書類をパラパラと捲っただけでもわかること。
事務所の責任者も選管の職員も一体何をしていた
のでしょうか? いわゆる「メクラ判」?
(メクラは差別用語になり不適切なので撤回。
さて、どう言い換えようか?…未確認確認印?)
法律は何のためにあるのでしょうか?
この不適切な取り扱いが許される根拠は、一体何処に
あると、この気象予報士の「オボッチャマ」は
言うおつもりなのでしょうか?
「オボッチャマ」は、領収書の記載漏れなどの
チマチマしたことを言い過ぎる。もっと他に
議論すべきことがあるだろうと言いたいのでしょう。
これらの領収書は「カラ領収書」かもしれないのに?………
小さなことすらキチンと出来ない政治家達に
一体何が出来るというのでしょうか?
このルールを決めたのも究極的には政治家達自身が
決めたものなのに…それを守らない?、
それを擁護する「オボッチャマ」?
小さな八百屋の領収書については
文句タラタラなのに………
さすが「オボッチャマ」は、器が大きいですね?
あまりにも器が大きすぎて、中身が空っぽナノカナ………
慶応大学卒、気象予報士、石原の「オボッチャマ」………
今回の ”気象の予報” はハズレでしょう………
(注)石原の「オボッチャマ」と言う表現は仮名ですので、念のため………
●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
我が家の節電等:(オボッチャマ風の節電は?…なんやそれ……)
* 冬将軍赤字路線の運転士
2022.11.27./moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。