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爺々ネタ?

「これ何? 百年に一度がまた今年……」(oji3のブログ1587)

 【今日の俳句】:秋出水(秋)
    秋出水 負けず抗う「能登半島」

 【今日の思込】:豪雨災害がまた……

   能登地方における豪雨災害、
  再度お見舞い申し上げます。

   「100年に一度の大雨」なのに、
  なぜ毎年のように発生するのでしょうか?

   さて、「100年に一度の大雨」とは
  どういう意味なのでしょうか?

   一度発生に見舞われたら、
  約100年は発生しないのかと思ってしまうが……

   違うようです。

   「100年に一度発生する大雨」とは、
  発生するスパン(間隔)ではなく、
  豪雨の規模を示す表現らしい。
  (通常「1/100年」と表現されています。)

   「100年に一度の大雨」と言われると、
  「100年生きている間に、一度経験するかしないかの
  雨が『1/100年』なのかなと思ってしまう。

   可能性は少ないが、翌年発生することも
  あり得るということらしい……

   要するに、「1/10年の規模の大雨」よりも
  「1/100年の規模の大雨」の方が、豪雨と捉え、
  「1/100年」という表現があっても、
  可能性は少ないが、毎年発生することも
  あり得るということらしい。

   「100年に一度の大雨」と言う表現は
  誤解を生むし、適当とは言えないのでは?

   違う言い方を考えて欲しいよね……
   ”バケツをひっくり返したような雨”
  これはないかぁ~

   それにしても我が家では
  これといって「防災対策」をしていないなぁ~

   あるのは「水(ペットボトル)」と
  「パックご飯」位しか準備していない……
  真面目に考えなくては…防災対策。

  ※「100年に一度の大雨」
   ある地域で100年間の降水データを調べたとき、
    平均的に1年に1度の割合で起こる特定の降水量が
    100年間で1回しか観測されないとした場合、
    それが"100年に1度"の現象と表現されている。

 【今日の川柳】:雨
   都合よく降ってくれない涙雨
  雨降りて地固まらず土砂崩れ
  無意味なり大雨中の散水車

 *「何これ?」:境地
     我身は生死無常の浮世に在りといえども、
      心は高く真如の都に遊びて煩悩の
      塵垢に汚されず。 (『正信無常観』)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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