爺々ネタ?

「これ何? 私と私たち」(oji3のブログ394:慈325)

   「何これ? 」:生きる

 「善人と悪人は、死後異なったところに赴く。
  悪人は地獄へ赴き、善人は天上に生まれる。」
                (釈迦)

 人は、死後何処へ行くのかはわからない。
誰もわからぬことだからこそ、後悔しないよう生きるべし。

【閑話休題】:私と私たち
 中山防衛副大臣のツイート

 「私たちの心はイスラエルと共にある」、
  何処かの芝居の「セリフ」を持ってきて
  「カッコイイ」とでも思ったのでしょうか?

 本当にそう思うのなら、パレスチナ自治区(ガザ)の
ど真ん中で、「私の心はイスラエルと共にある」と
大声で叫んでみたらいかがでしょうか?

 即、抹殺される事でしょう。

 日本政府(岸信夫防衛大臣)も、
またもや「議員個人の見解と考える。
コメントは差し控えたい」だとさ。

 この中山防衛副大臣のツイートは、主語が「私」では無く、
「私たち」となっているのに、何が個人の見解ダァ~

 どう考えても個人の意見として処理できるものでは
無いでしょうに。

 相も変らず「その場しのぎ」や「ごまかし」の答弁。
いい加減にやめて欲しい(ついでに、大臣も)。

 国の未来像を提示できない様な姑息な政治家は、いらない。
今の政治家は………(どうなってんの)………

 「安倍忖度疑惑事件」で、自殺に追い込まれた財務省元職員の
赤木俊夫さんは「僕の雇用主は日本国民」、「僕の契約相手は国民」
と公言していたそうです。

 氏の「国民」を思う気持ちの深さに、今一度敬服いたします。
(天上に生まれる赤木氏に、合掌)

(安倍前首相は、今はもちろん天上とは異なった処へ赴くはず…)

 * 歳時記を 開くヘージに 夏神楽
                 2021.05.19.moai291

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