来週からたかさん、週3日、生活介護の事業所に
行くことになりました。
まだ、お試し期間ですけど。
これから2週間、何事もなければ
年明けから2か所の施設を利用することになりそうです。
落ち着いて過ごすことができたらいいのですけど・・・
今日はguchaが仲良くさせていただいているお友だちと
本当に久しぶりのおしゃべり会がありました。
全員集合とはなりませんでしたが
みなさんの近況がわかって
心配事が増えたり、喜ばしいことがあったり
いろんなお話を聞くことができて
心穏やか～～～な感じです。
とてもツライこと。
2年ほど前までとっても元気にしていたキジトラの女の子。
何かの事故にあって
まっすぐ歩けなくなっていたのですが。。。
とうとう
力尽きてしまいました。
6歳以上は生きていて
長生きでした。。。
とりあえず、歩けなくなってからはguchaの家で暮らして
穏やかに最期を迎えました。
お疲れ様・・・
みなさんがお住みの地域は
地域の猫について、どのような対応がされていますか？
guchaの住んでいるところはど田舎なので
猫が自由気ままに暮らす地域ではありますが、
家に住む猫ですら、去勢だ避妊だということに関して
あまり、興味関心ない年配の方も多く・・・
地域猫？何それ？って感じの地域ではあります。
ところが、
ある1匹の首輪のついた黒猫がそれを変えつつあります。
高齢のふたり暮らしのご夫婦がその黒猫を
どうしていいのかわからず、相談されたことから
「地域猫について」の回覧が回り、
野良猫を調査するという方向に向かっています。
その黒猫は首輪がついたまま捨てられたのではないかと
思われます。捨てられたあたりをうろうろし、ご飯をもらって
生きてきました。
最終的にはそのご夫婦の納屋で寝ているようです。
この子です。
guchaの家からは少し遠くて、この子が
来ることはありませんでしたが、
くろみんそっくり。首輪の痕がついていたくろみんと
もしかしたら、同じ飼い主なのかもしれません。
地域猫としてこの子は手術して今後は生きていくことに
なりますが、このことを理解できる年配の方はなかなか少ないのが現実・・・という地域。
我が家にも聞きに来るらしいのですが
まだまだ、先の様子です・・・・端っこだから。
ただ、おとうさんとも話したのですが
飼い猫や自分がご飯をやろうと思う野良猫を
きちんと手術して、猫を安易に捨てない
歳をとったからとか病気になったからとか、
そんな理由で捨てない
そういう基本的なことを言ってほしいよね～～と。
さて、これから、どうなっていくのか
です
