茂偏路の探し物 ・・・・・・

歴史の中で 遥か古代の
インダス文明の都市モヘンジョダロの人達は
どんなことを考えて
そして今 私達は?

紀元前(BC)1万5000年~⑤

2010年03月13日 11時13分00秒 | 日記
ここ、新石器時代の諏訪湖付近、

イワ一族の住む集落に、戻ったイワは
慎重に黒曜石を 石の筋目を見ながら 鹿の角をハンマーにして少しずず欠きながら
数十本の矢じりと、取っ手の有るナイフ5本を作った。

矢じりには 竹ひごを蔓紐で取り付けた、

イワの作った武器は、黒く輝き 鋭い刃先を持ち、
今までに見た事が無いような 見事な美しさを持っていた。

集落の人々は、集落付近を周回する狼の群れに
 度々襲われ、恐怖に慄いていた!

集落の長老、ジュクは、イワを含めた 若者5人を 狼退治に 選んでいた。 

餌として、鶏、雉、を用意した!


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モヘンジョダロ遺跡について | トップ | 昨日は! »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事