夏休みの宿題の思い出

2013-06-05 | もっともっとお時間のある方へ 職員の思い

私はあまり 裁縫等々は 好きではありませんでした。


ある年

かぎばり編みの宿題が出ました。


一応 

我ながら頑張って編んでみました。



私の母は

洋裁が得意です


編み物も

刺繍も

得意です


訳わかんないので

母に教えてもらおうとしました




かぎばり編み.....


左利きの私は 左手であみあみあみあみ....



母は

右利きです


左手で編んだ かぎばり編みの途中のもの.....


「こりゃ わからん!  かし!!!」


っと 取り上げられ....



ビロビロビロビロ とすべてほどかれました


「こうしてね」

っと 母にしてみたら小学生の宿題なんぞ チョチョイのチョイ

きれいに仕上げてくれました


おかげさまで その時だけ家庭科の成績がよかった.....



宿題を自分ですべてすることも 大事でしょう


親にすべてしてもらった宿題....

自分でした宿題より記憶に残っています



そんな 思い出も いいんじゃないかな~














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