「マムの空飛日和」へようこそ!
スピッツの歌詞などによく出てくる「空を飛ぶ」に、あやかりました。
2011年夏に突如、スピッツにハマッた超ビギナーファンです。
スピッツのことを織り交ぜつつ、日常のことをマイペースに書いていければ・・・と思ってます。
以前は別のテーマで、約5年半ブログを書いてました。旧ブログはブックマークより読むことができます。
最新記事は、この下からです。
今日もロックロックに参加されてたスピ友さんから、さっそくセトリ等の情報が!
その前に、出口にあったお花の画像。
一番下のなんだかヘンテコなのは、キュウソネコカミのメンバーの1人がこれを頭に被って「チェリー」をちょっとだけ歌いながら登場したんだって~(笑)
桜の木らしいわ(笑)
さて、以下本日のセトリ。
今後の夏イベと重複してる曲もあるかと思います。
ネタバレNGの方は、スルーしてね。
ロックロックこんにちは!大阪城ホール2日目セトリ
01. メモリーズ・カスタム
02. 海とピンク
03. 涙がキラリ☆
(MC)
04. 甘ったれクリーチャー
05. 愛のしるし
06. スピカ
(MC)
07. みなと
08. ロビンソン
09. 虹の彼方へ(カバー曲 Mr.Children)
(MC)
10. 渚
11. エスカルゴ
12. 8823
13. 野生のポルカ
EN1. 僕のギター
EN2. 醒めない
もうロクロク城ホール2日目も始まってますね!
そろそろ1組目が終わって、2組目も終わる・・・といったところでしょうか?
1組目はどなたの登場なのかも、ワクワクですね
・・・って
どうやら1組目はのっけから、ミスチルやったみたいですね
いきなり、大盛り上がりやろうなぁ
私も参加したかったのでしたかったのですが、色々な先行に申し込みしてみたものの、とうとうチケットは確保できませんでした
まぁ、ご縁がなかったということで。
というか、もう昨日参加できただけでも大満足なんですがね
それよりも醒めないツアーのチケット、もう1公演できたら行きたいな。。
今日は、スピ友さんが参加されてるので、セトリ等また教えて頂く予定です。
で、そんなロックロックこんにちは!
昨日、大阪城ホールでのモニターで、宣伝もされてましたが、20周年を記念しての後出しフォトブックが販売されるとのこと。
昨日からすでに申し込みが始まってます。
詳しくはコチラから (←ポチっとしてね☆)
やっぱり、申し込んでしまうやろうなぁ~・・・
今まで、もう1度みたいと思ったあんな画像やこんな画像(モニターに映し出されたもの)も、フォトブックに掲載せれてないかなぁ~って思うもん。
(ロクロクはここ最近5年しか参加してませんが。。)
昨日の最後の画像もね(笑)
さて、昨日のスピッツのMC。
これ、ステージ上で話されてたものと、モニターで鶴瓶さんと話されてたものが頭の中でごちゃごちゃになってて、順番もごちゃ混ぜです。
言い回しも違うし、記憶違いもあるかと思います。
いつもお願いしてますが、寛大な気持ちで読んで下さいませ
最初の3組のLIVEを踏まえて、マサムネさん。
「みんなコールアンドレスポンスを楽しそうにしてるのを見て、実はこういうの求めてたのか!って改めて気づかされたけれど、スピッツはないからね、そういうの(笑)」
「人と同じことするのが嫌だから・・・。」
アクション付きでギター持ち上げて
「だからこういう弾き方したり・・・、って、こういうのみんなやってるか(笑)」
テッちゃんが
「俺らがコールアンドレスポンスやっても、様にならないからね(笑)」
「ラッドとOKAMOTO’Sは会うたびにカッコよくなってて。階段を1段づつ上がっていく感じで。ラッドの野田くんなんかは、上を見て話す感じ」
と話しながら、胸の前で両手を祈る感じで組むポーズをするマサムネさん。
「アコギブーのやつら(←あえてこんな感じの言い方してたような)は、会うたびにお互いに老けたね~って言い合ってます(笑)」
幕間に流れてる映像での、鶴瓶さんとのやり取りのことで、テッちゃんが
「俺、ちゃんと敬語使ってるでしょ?使えるんだよ(笑)」
マサムネさんは
「鶴瓶さんは俺らと会う前に、スピッツの曲を全部聞いて下さって。ただ聴くだけではなくって、ちゃんと1曲1曲、リストみたいな横に感想のコメントを書いて下さってて。それ見たときに、すごいなぁ、流石だなぁっって思って。それ以来、テレビで鶴瓶さんが出てるのをお見かけすると、テレビの前で思わず正座してしまいます。」
マサムネさんが
「ラッドの洋二郎くんが、ロックロックが20周年なのに、さっきスピッツが20周年・・・みたいな紛らわしい言い方をしてたけれど、ロックロックが30周年だからね(笑)まぁ、あとでギターの武田くんがちゃんとフォローしてくれてたけれど・・・」
って言うと、すかさずテッちゃんが
「え?それ言う?」
みたいな突っ込み。
マサムネさん
「ロックロックの名前の由来ってご存知ですか?昔ね、「ルックルックこんにちは!」っていう朝の番組があって。岸部シローさんと、沢田亜矢子さんが司会で・・・。」
と話しだしたものの、会場の雰囲気はポッカーン・・・。
もちろん私は知ってたけど(笑)
その雰囲気を察してか、マサムネさんは
「あ、この話これ以上やめとく?」
て、話題を変えたのだけれど。(あれ?何に変えたっけ?)
テッちゃんが
「今日の打ち上げは、反省会だね。色々と・・・(笑)」
って言ってました。
カバーの「女々しくて」を歌ったあとに。
「今日1番盛り上がったんじゃない?(笑)この曲をバンドでちゃんとコピーしたのって、俺らが初めてじゃない?改めていいメロディだって思ったでしょ?(笑)」
アンコールのメンバー紹介のとき。
今回は軽く名前をいう程度だったんだけれど、テッちゃんが
「ボーカル草野マサムネ~!」
て紹介したあと、ギターかき鳴らしながら、ラッドの「叫べ」を少しだけ歌いました。
「今日はラッドがいるから、カバーは「叫べ」を歌うんじゃないか?って思ってたのに、まさかの「女々しくて」で、ちょっとザワザワした感じだったので(笑)」
と、マサムネさん。
はい、私も思ってましたよ
やっぱり天邪鬼。
これは、モニターでの鶴瓶さんとのやり取りの中で話されてたことですが。。
鶴瓶さんに
「30年間も続いてきたんはなんや?」(30年間も続けてこれたのはどういう理由からだと思う?という意味ね)
リーダーが
「メンバーとの出会いっていうのも大きいけれど、草野の曲があったから」
との感動的なお言葉が!
テッちゃんと﨑ちゃんも頷く。
鶴瓶さんが
「今まで、これはないやろ?みたいな曲とかはなかったん?」
て聞いてくると
「ないない・・・」
て感じで否定する、リーダーとテッちゃんと﨑ちゃん。
「そう言ってもらえるとありがたい」って言うマサムネさん。
何これ?めっちゃ感動的なやり取り(笑)
アルバムの曲作りで、夜中にテンション上がって「忍者」っていうタイトルの曲をマサムネさんが作ってきたらしい。
いいわぁ~、これ!って感じのテンションで(笑)
その曲を提示された時も、そうなんだ~ってっ感じで受け入れる3人。
現場でも、マサムネさんは
「この曲は、今度のアルバムの肝だから!」
って自信満々に話してたというのに。
実際にスタジオで音出してみると、真っ先にマサムネさんが
「あ、これはないな・・・」
って、ボツにしたらしい。
鶴瓶さんに
「やってみた時に、一番自分で分かるんやよなぁ~」
って言われてました(笑)
「夜中にワーっていうテンションで作った曲ほど、こういうの多い」
みたいなこともマサムネさん言ってたかも。
あと、30年続けてこれた理由として、事務所の話もしてたなぁ。
「事務所の社長の坂口さんも、俺らがデビューするて決まった時に、フロム・エーを見てアパレル業界から転職してきた人で。ロクロクのイベンターの梅木さんも、まだ駆け出しのころで。周りもそういう人がほとんどで、手探りで・・・だったのがよかったのかもしれない。バンドはこうあるべきとかを押し付けられることもなく、自由にやらせてもらえたのが。実際にその頃のバンドで、そういう風に押し付けられてたのも見てきたりしたので・・・。」
そういうのも含めて、スピッツは本当にラッキーだった・・・みたいに言ってたかも。
思いつく限り、ワーッと書きましたが、間違いがあったらごめんなさい
ネタバレ注意!
ロクロク後、スピ友さんたちと城ホール近くにあるIMPの中にある、中華のお店で遅めの夕食を食べて、先ほど帰宅。
本日も汗だく(笑)
せっかく筋肉痛もすっかり治ってた足も、またガクガクです
でも、城ホールのロクロクも、最高に楽しかった
なんばHatchとはまた違った感じで。
なんばHatchでの、あのグダグダ感、多少は感じられるものの、ちょっとよそ行きな感じでスマートな印象。
被り物とか、そういうのがなかったせいやろうか?(笑)
アーティストとアーティストの幕間は、モニターに先日収録されたと思われる、笑福亭鶴瓶さんとスピッツメンバーとのトークが流されてました。
「無学の会」のあとに、収録されたらしい。
「無学の会」で、スピッツが登場したシーンも、ちょっと映し出されてました。
RADWIMPS、OKAMOTO’S、アコギブー、スピッツの順に登場しました。
MC含む感想などは、また明日書くとして、とりあえずセトリだけ書きます。
ロックロックこんにちは!@大阪城ホール 7月9日(土)セトリ
01. メモリーズ・カスタム
02. 海とピンク
03. 涙がキラリ☆
(MC)
04. 甘ったれクリーチャー
05. 愛のしるし
06. スピカ
(MC)
07. みなと
08. ロビンソン
09. 女々しくて(カバー曲 ゴールデンボンバー)
(MC)
10. 渚
11. エスカルゴ
12. 8823
13. ヒバリのこころ
EN1. 醒めない
EN2. 野生のポルカ
アンコールの途中で、軽いメンバー紹介あり。
「愛のしるし」が、思いがけず初めてLIVEで聴くことができて感激
大好きな「渚」も
「野生のポルカ」は、なんばHatchでは
♪なんばの空を
って歌ってましたが、今日は
♪ 上方の空を
って歌ってました。
きっと、鶴瓶さん絡みやったし、落語にも掛けてたのかなぁ~
汗だく、気持ち悪いのでお風呂入ってきま~す