今日のデザートです。
「ローソン」の「ふわ濃チーズケーキ」と「リッチミルクバー」です。
TV番組「ジョブチューン」で、過去の「一流料理人が食べてジャッジ!」の企画で7名全員の満場一致合格を勝ち取った5品のうち、前回3品頂いたのですが、その残りの2品です。
まずは「リッチミルクバー」。
これはもう、ずばり食べるミルク。
原材料はアイスキャンディー状にするための乳化剤や安定剤が入っているものの、乳脂肪分は何と8.0%と、通常の高脂肪乳でもあり得ないレベル。
そして、「ふわ濃チーズケーキ」。
サクサクのクッキーを土台に、濃厚レアチーズの上に軽いチーズホイップ。
チーズデザート好きにはたまらない美味さ。
これで5種頂いたわけですが、もう素人の舌には判別しがたい・・・。
あえて好みを言うなら、牛乳がそのままアイスになったような「リッチミルクバー」が何度食べても飽きなさそうで、次いで和栗の美味しさとミルキーなクリームのコントラストが素晴らしい「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」かなぁ。
では、「ジョブチューン」の結果は・・・?
ネットで検索してみると、「リッチミルクバー」が「ショコラクレープ」「ふわ濃チーズケーキ」「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」を3連続で撃破するも、最終戦で「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」が「リッチミルクバー」を撃破!
結果、満場一致スウィーツのチャンピオンは「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」!!
ただ、3つの満場一致スウィーツを撃破した「リッチミルクバー」もすごいですよね。
ところで、この5つって定番化している商品はあるのかな?
「ローソン」通いしてる立場からすると、アイスはそんなに買わないのでよくわからないですが、「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」は明らかに季節の商品で、前回販売以降見ていない気がしますし、他の商品も店頭にはなかったような・・・。
「リッチミルクバー」「ショコラクレープ」「ふわ濃チーズケーキ」「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」は材料的に通年販売が可能そうですが。
「リッチミルクバー」や「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」はシンプルな美味さを追求したスウィーツの見本なのでリピしたい商品ですので、定番化を希望したいところです。