この1年ほどで10㎝近く身長が伸びて着るものが少なくなってしまった次女の洋服を買い足そうと。
「WEGO」でまさに好みのコーディネートが見つかり、めでたしめでたし。
お昼は何が良いか聞きました、と言うか、「つけ麺でも良い？」と聞いたら「つけ麺で良いよ」と。
おぉ。
じゃあ、「六厘舎」に行きましょう。
が、11時過ぎに着いたらお店の前には既に10数人の行列。
その地点はここから20～30分の表示でしたので、その通り20分強30分弱で入店。
「生七味つけめん（990円）」をオーダーしました。
小麦の味がしっかりした極太麺は健在です。
以前来たときは雲が流れるような盛り付けだったような気がしますが、前回の盛り付けを見てみると今日のと一緒ですね。
つけダレに麺を3分の2ほどつけて頂きます。
そうするとまず小麦の味が来て、濃厚魚介豚骨つけダレの味が来るという個人的な楽しみ方です。
どっぷりつけると少し味が濃く感じるのと、つけダレが減り過ぎるのと、つけダレが冷めやすいので。
途中から麺に生七味をつけながら頂きます。
麺にチョンと乗せて、タレに浸けてずずっと。
通常の七味のとんがった辛味や風味よりも柔らかめの、唐辛子・山椒・柑橘系などが折り重なった清涼感のある辛さと風味が広がります。
厚切りのチャーシューがつけダレに仕込んであって、濃厚ダレが絡んでしっかりした味付け。
280gあるという麺も濃厚つけダレですっかりなくなり、ラストはスープ割り。
これは、黒七味が入って味が変わってしまった自分のではなく、zunkoのをもらってスープ割りにしました。
生七味が入ったスープ割りも美味しいのですけどね。
じんわり汗が出てきてしまったのと、つけダレがずいぶん減っていたのでzunkoのをもらいましたｗ。
これで元旦からの連続ラーメン記録が3日になり、初つけもしっかりマーク。
1月は4食めで3すすり1つけになりました。
