もむでんブログ

災害報告

今日はラムしゃぶを食べるなど普通に生活しているようなもむでん家ですが、実は結構な災害に見舞われた家の中で生活をしています。

 

昨日から玄関先で給湯室付近の水濡れが気になったのですが、家の外だったので気にせず、本日になってみたらお昼前に急に家の中で床から漏水。

すぐにマンション管理のコールセンターに電話したら、人が行けるのは早くて14時だと。

あれ、漏水?と思って給湯室の中を見ると上から水漏れ。

すぐに上の階の住民に知らせに行くと、漏水には昨日から気が付いていて、コールセンターに電話したが緊急性がないので月曜以降の対応でも大丈夫かと言われたとのこと。

 

緊急性がない?月曜?

土曜で既に水があふれているんだぞ。

まずは家の水回りをすべて見るも、風呂場・洗面所・トイレ・キッチンとも水道管等から漏水している様子はなかったが、風呂場と脱衣所の壁の間からピチョン・ピチョンと水が垂れる音が。

 

ここか!!

 

とりあえず対応者の連絡が来るまでまず古新聞を敷きましたが、全然間に合わず新聞紙はすぐになくなってしまいました。

続けて雑巾で拭きとって絞りましたが、とてもじゃないが人出で絞るのは追いつかないスピード。

 

13:30頃に再度コールセンターに電話し尋常じゃない漏水だと伝えましたが、一次受付者が二次担当者にその旨伝えると。

14:30頃に先程の二次担当者が電話をくれましたが、人が行けるのは18:00頃になると。

さっきの13:30の連絡聞いていないんですか?!!!

慌てて折り返すと伝えられて電話を切られると、次に電話が来たのは15:45頃。

そしてようやく16:00に対応者が到着。

 

状況を見た対応者は床からの漏水でこのレベルは初めて見ましたと。

元栓を止めてダメなら上の階の漏水の原因の可能性が高いと言われ、脱衣所の壁の漏水音を伝えるとすぐに漏水個所を特定し、給水シートを巻いて応急処置。

そして、縦に走っている排水管を伝って上階から水が落ちてきているようだと。

これで一旦はあふれる水が次第に減っていくはずで、上の応急処置をすることで水は止まるはずだと。

そして2時間後、担当者が戻ってきて応急処置を終えたので次第に漏水が減るということと、原因は上階の漏水で、我が家の床のコンクリートにたまった水があふれだして染み出したのだと。

 

じゃあそれは金曜の夜に緊急性がないって言った時点で間違っているじゃん・・・。

 

とりあえずキッチンとリビングまではあふれ出してこなかったものの、廊下はキッチン前・脱衣所前・トイレ前と水回りの導線が水没し、トイレ・風呂・子供たちの部屋に行くにはすべて風呂用スリッパがいる始末。

 

緊急性がないとか言いやがって、一体何を考えているのか管理会社に納得いくまで聞かないと気が収まりませんわ・・・。

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