もむでんブログ

食卓で 楽しむ北の 旨さかな

10/29の記事にも書いた北海道から送られてきた魚のうち、唯一食べていなかったホッケを夕食で頂きました。

今では東京の居酒屋でも食べることが出来ますが、本場ものはなんといっても身の暑さ・幅が違います。自分が子供の頃は、これよりも大きい一匹の開きを家族5人で分けて食べていた記憶があります。
自分が魚を食べるときは、まず尾のほうから食べます。その方が、最初はあっさりで頭のほうに向かうにしたがって脂が乗ってくるからです。逆の理由で後のほうをさっぱりさせたいという方もいるかもしれないですが。
さらに、開きの干物ならではの美味さがあるのはご存知ですか?それは開きの片側についている中骨についた乾燥した身です。天日干しされた身はアミノ酸が分解されて旨みが増すのだそうです。
ただし、干物は尿酸値が高い方には強敵だそうです。健康に気をつけている方はご注意ください。
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