秋葉原に買い物で足を伸ばしまして。
10:45過ぎに「麺処 ほん田」の前を通ったら、開店前の待ちは何と6人しかいません。
ウソ?
じゃあ並んじゃえ。
お昼はラーメン食べようと思っていましたしねw。
でも何食べようかな・・・。
「醤油」か「醤油つけ」か。
どっちも食べたことがありますが、レベル高くて選び難い・・・。
下の方のボタンを見ると・・・。
ん?「もち姫手揉み麺変更(100円)」?
右を見たら「ラーメンのみ」。
おぉ、じゃあ今日は「醤油(1,100円)」を「もち姫手揉み麺変更(100円)」で行ってみよう!!
と言うわけで11:10頃に7人目入店で11:15頃には着丼しました。
おぉ、スープの下に見える麺が全然違いますね。
煮干を使った和風スープはいつも通りのようですが・・・。
麺はこの通り極太平打ち麺。
これは森下・両国の「手打ち蓮」同様の麺の形状ですね。
浜松町の「MENクライ」も「もち姫」を使っていますが、あそこは機械打ちなのか、麺がうどんのように形状が揃っているので、より近いのは「手打ち蓮」ですね。
どちらが先にやっているのかはわかりませんが。
この不揃いの形状が噛むたびごとの異なる食感を生み出し、微妙な縮れが良い感じでスープを持ち上げます。
青ネギの風味が心地良い清涼感を演じます。
細目のメンマは歯ごたえ残し気味でしっかり食感。
豚の赤身ブロックは今回も低温料理でしっとり仕上げています。
鶏もも肉は柔らかくて美味い。
そしてロースらしき部位は適度な脂の乗り。
特徴の違う3種のチャーシューで肉を食べた感もしっかり記憶に残るのが良いですね。
で、今日は見たことがなかったサイドメニューを頼んじゃいました。
「坦々丼(350円)」です。
写真がないので頭の中で想像が何パターンかに分かれていましたが、そのうちの1パターン、肉みそを乗せたご飯でした。
うむ、ピリ辛の肉味噌が食欲を刺激する。
が、担々麺のピリ辛肉味噌をそのまま乗せたものなのか、結構味が濃いですね。
なので良ーく混ぜて頂きました。
うむ、これならちょうど良い感じかな。
ただ、それでも少し濃いめかなと思えるので、終盤はスープをかけた肉みそおじやにしました。
おぉ、これは少しさっぱりして食べやすい。
もしかしてこれは担々麺のスープをかけて食べるサイドメニューだったのか・・・?
何はともあれスープをかけて最後まで美味しく頂けました。
この後買い物の用事が済んで、12時過ぎに再びお店の前を通ると・・・。
うわ、列がすごい。
私が入店した時は20名超、お店を出るときは30名超でしたが、今は50人くらいいるでしょうか。
四巡くらい待つと思うので、1時間半~2時間近く待ちそうですね。
11時15分前に来ればすぐ入れたのに・・・。
5月は13食目で、2023年通算69食(52すすり11つけ6まぜ)になりました。