今日は以前に作った手のかかる料理を、金で解決して時短で作ってみました。
あと他に2品ほど作りたいと思います。
まずは、家にあったカルビーの「北海道じゃがマッシュ」でマッシュポテトソースづくり。
ミルキーなソースにしたいので、お湯ではなくレシピの水分量の1.5爆雷の牛乳で溶き、バターも溶かしました。
これはいったん置いておきまして・・・。
小麦粉をバターで炒めて牛乳で少しずつ伸ばし、コンソメを溶かしてポタージュ風にし、そこに冷凍してあった「デュクセル」を投入。
スライスしたマッシュルームも加えて火を通すまで煮込んだら、キノコポタージュの完成です。
続いて取り出したるは・・・。
出ました、「千駄木腰塚」の人気商品、コンビーフ。
袋から取り出し、これを贅沢に半分くらい使います。
隣では舞茸をバターで軽くソテー。
レンチンしてほぐしたコンビーフと舞茸を耐熱皿に盛ります。
そして、マッシュポテトソース、溶けるチーズの順に重ねて準備完了。
そう、これはフランス料理の「アッシパルマンティエ」風の料理。
以前”伝説の家政婦”志麻さんのレシピを極力忠実に再現したら2時間ぐらいかかったのですが、子供が「コンビーフみたい」と言っていたのを基に、コンビーフとお手軽マッシュポテトで再現してみました。
舞茸を加えたのは、コンビーフの味が少し濃いめなので具で中和するのと、舞茸の旨味や食感を加える自分流アレンジです。
今日の夕食できましたー!
チーズがこんがり焼けたアッシパルマンティエ風。
野菜の副菜は困った時の「もやしナポリタン」。
複数種類の野菜を一度に摂れるし、時短で作れる洋風の野菜の総菜のレパートリーがあまりないので月1くらいで作っています。
キノコのポタージュと以上3品です。
お酒はワインですよね。
赤でも良いのですが、最近お気に入りの「クネ・クリアンサ ロサード」。
ほど良い辛口で重すぎず軽すぎず、フルーティ感もあって最近一番お気に入りかも。
アッシパルマンティエ風を頂きます。
うむ、コンビーフの味がしっかりしていて、結構重厚な味わいです。
一から自作した時は上品な味に仕上がっていたので、結構違う感じですね。
バゲットスライスに乗せて食べてももちろん美味し。
今回は既製品での代用や、作り置きの材料、元々時短でできる料理などで3品揃えてみました。
気合を入れ過ぎない程度の手間で、コンビーフなど多少お金にものを言わせて頑張ってみましたw。