まずは豚バラ肉を7～8㎜位の暑さ位にスライス、脂の面から焼きます。
脂が染み出したら、ばらして両面を焼きます。
焦げ目がつかない程度に火が通ったら、ニンジンの乱切り、レンコンの輪切りを投入、水を500㏄ほど投入します。
水が沸いたら10分ほど煮込みます。
続いて市販の筍の水煮、市販のゆでサトイモ・、水で戻した乾燥シイタケを適度な大きさにカットして投入。
椎茸の戻し汁も入れちゃいます。
昼のラーメンで使った煮干しと昆布の出汁ガラに、醤油を大さじ4、お酒・みりんを大さじ2ずつ入れ、レンジで3分ほど温めた合わせ調味料です。
昆布は再度味が出るようにと細切りにしました。
あとで佃煮風で食べるためでもあるんですけどね。
合わせ調味料を鍋に入れ、落し蓋をして10分ほど煮込みます。
いったん冷ましたら、筑前煮風の煮込みが完成です。
これは、メインディッシュの野菜不足をカバーするためで、今日のメインディッシュは別に二品。
ホタテを屋台横丁にセット！
焼けてきたら裏返し、バター、コーン、アスパラを投入！
そう！ホタテのバター焼きです！！
これは昨年末に行った小樽市のふるさと納税の返礼品。
1万円の寄付でちょうどわが家の家族分の個数が入っていました。
その間、もう一つのメインディッシュを！
ボタンエビの刺身です！
これも、小樽市のふるさと納税の返礼品。
こちらは贅沢に9本。
子供達に焼いて食べるか聞いたら、「いらない」とのことで、大人だけで頂いちゃいましたｗ。
ホタテが焼けたー！
ちょんちょんと醤油を垂らして頂いたら、熱々でホタテの濃い旨味がしてウンマー！！
おっと、煮物も頂きます。
適当に作った割には、やさしい味に仕上がって、家族にも好評。
実は初めて作ったので、これでまた「もむでんの手料理」レシピが1つ増えました。
実はボタンエビにはもう1つ秘密兵器が。
はい、卵です。
これを、頭からほじった海老味噌を溶かした醤油につけ、身にオン！
ウ、ウンマーーーーイ！！！
昨日開けた「天狗米」が進むわ。
いやぁ贅沢しちゃいましたね。
これがほぼ実質無料ってんだから、ふるさと納税侮りがたし。
1日で2つなくなっちゃいましたけどね。
ボリュームを考えるなら、やっぱりお米・野菜・肉・魚の干物セットかな・・・。
