今日は次女を連れて電車でプチ移動。
その移動先でテクテク散歩します。
久しぶりの上野公園です!
公園内を北上していくと・・・。
おぉ、ノリさん展だ。
しかも、結構人が並んでいて人気の様子。
でも、私たちの目的はここではなくて、上野動物園なのです。
ですが、パンダを見たいわけでもなくて、スマホアプリ「ピクミン Bloom」でまだ一匹もゲットできていない動物園のデコピクミンを一匹でもゲットするために門の前まで行こうという作戦。
いわゆるもむでん家で言う「ピクミン散歩」略して「ピク散」に行ったというお話でして。
結果は・・・。
自分が二匹、次女が一匹ゲット!
本当は花植えしながら動物園内を散策すればもっとゲットできたのかもしれませんが。
まあまあ歩いてお腹が空いたので、お昼ご飯を頂くことに。
上野駅の公園口から坂を下るとガード下は飲食店街。
今は人気ラーメン店が3店居並ぶプチラーメンストリートになっています。
以前から出店している博多ラーメンの「一蘭」、系列の「舎鈴」から本家に鞍替えした「六厘舎」、そしていつの間にか出店していたここ。
曙橋に本店を持つ「鯛塩そば 灯花」です。
2019年の「大つけ麺博」に出店していた他、2017年には「大つけ麺博」と本店にも行ってました。
2019年の「大つけ麺博」以来と思うと2年8か月ぶり、本店以来と思えば4年8か月ぶりです。
看板メニューの「鯛塩らぁ麺(800円)」着丼です!
おぉ、盛り付けの美しさは本店そのままですね。
端麗系スープも塩味ほどほどで旨味たっぷり。
多加水のつやつや麺にしっかりスープが絡んで、すするごとに良い香りと芳醇な旨味がほとばしります。
あぁ、これだ、これこれ。
同じ鯛の出汁でも、焼いた鯛の香りが直球で来る「麺魚」とは違い、柔らかくてふくよかな旨味が広がるこの感じ。
同じ鯛でこうも違うのかと思っちゃいます。
具は柔らかな穂先メンマ。
そして、あっさり味で仕上げたモモ肉らしき部位のチャーシュー。
薄切りにしているので柔らかですが、肉質はしっかり目。
そして、ネギと生麩というシンプルさ。
そして、鯛の出汁はしっかり最後まで味わいつくさないといけません。
「こだわり胡麻真鯛茶漬けセット(500円)」です。
ただのごはんにかけても絶対美味いはずのスープですが、「胡麻真鯛」を見たら食べたくなっちゃいましたw。
たっぷりスープをかけてと。
もちろんこれだけでも美味し。
胡麻真鯛を乗せて・・・。
おぉ・・・。
どこかの鯛茶漬け単品で頂く美味しさを凌駕してるんじゃないかと思うほど美味い。
本店がそうだったのか記憶にないですが、ここはラーメンを食べなくとも、お茶漬けの単品もOK。
子供連れとかご年配の方にも優しいメニューですね。
今日はデコピクミンゲットが目的でしたが、久しぶりの芳醇鯛ラーメンと茶漬けも頂けて大満足の1日でした。
6月は9食目で、2022年通算78食(62すすり8つけ8まぜ)になりました。