自分でも、ぐうたらしよッテ、ちっとも進まんと、これやッタラ、表題を「ぐうたら親父日記」にした方がよかったかな
ゴビ砂漠、とかな、(語尾を関西弁にして、乾いた笑いを取りに来よるさかイ、)
ア、又くだらんこと言うてモウタ、そやけど時々冗談言わんと、息苦しウなるネン、「笑いは百薬の長」、て言うけどアレはほんまやな、薬と同じくらい、わしには効き目あるで
トウキョウトッカトカキョク、あれ、おかしいな、舌が回らへん、回してやれ、グリグリ……(回すな!) じゃ、戻すわ (ビュルルン! バネかよ、)
バネバネ、ハンパネェー、暗号解きやけど、ゆっくり行くわな、結(ゆ)っ栗な、(え?字、まちごうてるのとちゃうんの、)
アンタラ、「解凍 その1636」の暗号の答え見て、わかりにくいところ、あったやろ、
「トーマ」てなんや?て、以前に、ここのブログでお話ししたが、翠さん(=イブ=ミロク) が十代の時、好きやったマンガのキャラクターや
ドイツの男子校を舞台にした、「トーマの心臓」(萩尾望都作、1974年)
知る人ぞ知る、名作や もはや、マンガではなく文学やという人まで、ある
…話は男子校で孤高の14才の優等生がいて、彼は悪魔主義者の上級生に無理やり信仰を捨てさせられたので、それ以来周りに心を閉ざしているのや
その彼に人間信頼を取り戻させようと、友人達が奮闘する話やな…その内の一人は、初めに死んでしまうのやけど、優等生に遺書を残して (特殊なハナシやし、真似したらあかんで、)
それが、トーマという1学年下の少年で、おとなしくて美しいので学園では憧れられ、大事にされていた……それなのに、彼は好きなその優等生の凍ったような心を生き返らせるために、自分の命を冷静に投げ打つ……決してしてはいけない、非現実的な話やが、
神様からしたら、ぜひミロクの生まれ変わりの翠さんに、読んでほしかった
なぜなら、彼女はミロクとして覚醒し出したら、邪霊(=未成仏霊) 以外にも、大量のサタンを祓わねばならない…
だが、中には頑強で、テコでも昇天しないサタンがいる……そんな時、彼女は全ての気の祓いの持ち技を捨てて、手ぶらで戦うことになる……
つまり、母のような深い愛で相手を受け入れて包み込み、サタンにへばりついた重くて黒い、ベッタリした吐き気のするような邪気を、全て自分が身代わりにかぶり、相手の幽体をまっさらな白い状態に戻してやって昇天させねばならないのだ
そのためには、決死の覚悟が必要になる
もし、背負った邪気を後で自分が清めて祓うのに失敗したら、邪気は極低波動の塊なので、自分の幽体が破壊される恐れがある……悪くすると気がおかしくなるかもしれない……そういう危険を承知で、毎回彼女は手強いサタン相手に可愛いと思い、この上ない慈愛を発揮して、自分が身代わりにどうなってもいい、という位の気持ちで精根込めてお祓いをこなしていた…
幸い、それまでに魂の兄のアダム=キリストが、陰から彼女に多様な術を伝授し、何があっても根底では冷静さを失わないように気構えの指導もしていたので、いつも無事にすんだ…
(彼女は本来は肉体から出て幽体を拡大すれば、超大きくなれ、サタンなどごま粒のように感じるので、可愛いと思えるのじゃ)
しかし、そのようになるために、神様は高校生の翠さんに、「友達を助けようとして命を引き換えにする変わった友人」の話のマンガを、読ませた
普通の人なら、テーマは良いが、非現実的で極端な話ともとれる物語だが、未来にサタン相手に命がけで戦う(=正常な幽体=心の安定を保つ、という意味) ことになる翠さんにとっては、
是非とも読んでもらいたい参考書のようなものだった
…そして、実際おとなしい時の彼女は物静かで落ち着いていて、きれいだった
だから、トーマに似ている面があると、言えた
ただし、当時はアダムが彼女に術をかけて鍛練を始め、時折変な行動をしたり高慢になるように操っていたので、彼女は自己嫌悪し始めていたし、周りもまじめだが少しがんこで変わった人と、受け止めていたようだ…
それで、「ヨハネの黙示録」の第8章にある1つ目の暗号を解いて出た結果が、
「気性トーマ黙人 3 ・3…」=「気性がトーマのようでおとなしく黙っている人で、3月3日生まれ」と言えば、翠さんのことやと、まず特定できるやろ?
彼女はトーマと性質が似ていて、使命としての行動が似るからや…しかも、彼女の愛読マンガの人物や…彼女とは密接な関係がある……
中学生の時の翠さんは、時折トーマのようにおかっぱにしていた
別に、似せたわけやない
子供のときから、母親の趣味でその髪型にさせられていたからや……
(高校生からは、自分で好きな髪型に変えたけどな、)
…そして、もう一度考えてや
この暗号は、二千年前の「ヨハネの黙示録」に入っていたものや… (未来の日本語で解けるようになっている)
つまり、これを入れた誰かは、ミロクの翠さんが3月3日に必ず生まれることを知っており、なおかつ、「トーマの心臓」というマンガが作られて、それを若い翠さんが超気に入って読むことを知っていたことになる……二千年前やで、四千年前と違うんやデ! (わかッテる、)
そうして、彼女が生きている時代に活躍する○君が、二度めの金を取ることも、この暗号を入れた誰かは知っていて、その話を翠さんの結婚話の裏側、いや、表側?にレコードの裏表面みたいに、暗号化して収録したのや
…これを奇跡と言わずとして、なんとするネン、あんたら、
わしが不思議な暗号解きをやり過ぎて、マンネリ化、常態化して、なんとも思わへんのとチャウ?
あんたらの、いや人間の誰かが、こんな風に「ヨハネの黙示録」から暗号を抽出して解いて、転生したミロクの事をよく知っていて関連付け、詳しい解説をつけられますか?
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