「日月神示」 の「空の巻 」 第10帖より、暗号解読の続き
(20世紀に転生したミロクの女性に影響を与えた、「トーマの心臓」という作品についての予言暗号)
今度は、暗号を解く順序を入れ替えます
なぜそうするかは、後でご説明します
1. 第2~3段落
2. 第1段落
3. 第4段落
4. 第5段落
ではまず、第2~3段落から解きます
繰り返し出る漢字を並べていくと、
化物 2 見 2 時 2 肝心 2
=母牛勿(なか) ふけん 2時 2肝心2
=母失彼ふけんフォーティーン時 (以下同上)
=母失彼ふけん who追うて行ん日寺 つかんしんふ
=母失彼ふけん 誰が追うて行ん 彼実感死ん伏
意味じゃ:
(ある日、寄宿舎にいるエーリクに、最愛の母が数週間前に旅行先で事故死したという知らせが入った)
母を失った彼は、ショックを受け、学校から ふけて(=逃げて、脱走して) 遠い実家へ向かった
彼を誰が追って行くのか
エーリクは家に着くと、(誰も居ないので、) 母が本当に死んでしまったのだと実感し、泣き伏した
順調ですね
(かわいそうやろ)
次、第1段落や
悪 3 御用 2 善 2
=悪見ぎょ1月 2 善 2
=悪見ぎょ むつき じ善ふ
=悪見ぎょ むつ帰 時善扶
意味:
(ユリスモール委員長が、エーリクを連れ戻すことになった
彼はエーリクの実家へ行き、エーリクを連れて列車に乗り、ある駅で乗り換えのため途中下車した
すると、構内で彼らはキザで陰険そうな青年に出会う)
悪そうな男を見て、ユーリはぎょっとした
(男はニヤッと笑って声をかけたが、ユーリは無視した)
その後ユーリとエーリクは別の列車に乗り、ユーリはむつっとしたままだった
しかし、やがて彼はきげんを直し、帰る時には善人のようになり、喪中で悲しむエーリクを慰め扶助した
(その日は都合で2人はユーリの実家に一泊した
そこでエーリクはユーリに穏やかに慰められつつ、ユーリと家族の様子もかいま見た)
第4段落
元 3 分 4
=元見八刀し
=元見やっと知
意味:
エーリクはユーリの元来の姿を見て、やっと彼が本当は親切な人なのだと知った
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