さっきの暗号の答えやけど、まだ続きがある
みな:えー、もう勘弁してぇな、漢字ばかり読むの、疲れたワ、
わい:何をおっしゃるうさぎさん、これしきのことで音を上げてどうする、
いつもの黙示録の暗号解読に比べたら、チョチョイのチョイ、簡単やで、
いいか、あの答えを反対から読んでみる
すると、
うおのしうものた注
=う王の死羽毛の多sheおも
=う王の死羽毛の多彼女思
意味じゃ:
う、サタンの王は死んだ
彼は羽毛の多い天使に変わって昇天した
と、彼女は思った
実際には翠さんは、それがサタンの王のベルゼブルとはまだ知らなかったが、人のような白い衣の姿に戻って天に上がったので、あ、あれは堕天使だったんだ、と気づいた
(羽はない
天使の姿の時に羽をつけるかは、アダムが自分で決める)
アダムは古来より全ての天使を創作して自分の幽体で演じてきましたが、彼なりに法則を決めております
見習い天使→サタンから昇天して天使に戻ったばかりの者で、欲が出ると口の両端に短い下向きの三角の牙が出ることがある、羽はない
下方天使→羽のない白い衣の天使 (牙なし、以後同じ)
上方 (じょうほう) 天使→羽のある天使
大天使→翼が大きい (ミカエル、ガブリエル、ラファエルなど)
長天使→更に翼が大きいらしい (熾天使、権天使、識天使など)
白い翼はアダムの設定では愛の気をためることができ、上級天使ほど愛が深くて多いので、翼も大型になる
なお、頭の上のわっかはどれにもない
あれは、人間が後光を表すために付けた、絵画的手法だから
そして、各天使達は自分より1つランク下の天使達を監督する義務がある…
ということになっている
ですからアダムは時に応じて、いろんな天使に変身しますが滅多に人間の前に天使として姿を表さないので、時折、なる程度ですね
なお、マリアに受胎告知をした大天使ガブリエルはアダムの自演で、遠く飛び去ってから、また秘かに戻り、幽体が小さくなってマリアの胎内に入りました…
(私共仲間の説では、マリアは神様の計らいで自家受精のできる珍しい体で、体内に一時的に精巣ができ、子供を生んだ…だから、処女懐胎です
これも、無理に信じなくていいで)
さて、神様は白い雲状の天界のある一角に7層の雲海を作り、上から
神の分けみたまの住まい
知恵の木と御子の休み処
長天使の住まい
大天使の住まい
上方天使の住まい
下方天使の住まい
見習い天使の住まい
と分けており、覚醒した翠さんが幽体離脱できるようになると、神様が連れて何度か見せに行きました…
その時は、アダムはまだ翠さんに自分が神仏や天使を兼務しているとは教えていなかったので、地上で彼女を守護する複数の天使として現れたり、天国の雲海では気のもやで他の天使達を作り、居るように見せかけていました…
翠さんは天国に行くと、もっといっぱい天使がいると思ったのに、一度に数名しか見当たらないことを、不思議に思っていました
ある時、彼女は神様に知恵の木のある雲海部分へ案内され、そこには背の高い1本の白い木が立ち、白いふわふわの茂みに青い丸い実が10個ほどなっていた
翠さんは言われてその木の下に入ると、とても懐かしい感じがして、離れがたかった
彼女はこのままここに居て、地球に帰りたくないとさえ、言った
実はこれはアダムがわざと木に変身しており、
(知恵の木=アダムのこと
生命の樹=イブのことだから)
イブ=ミロクである翠さんには、大好きな兄のアダム=キリストが変身している木なのだから、そばにいたくなって当たり前なのだ
しかし、むろん帰らねばならなかった
神様は、もっと後日には7層の雲海より下方に人間の天国と、動物の天国があるのを、翠さんに見せて下さった
人間の天国は長い帯状の白い霧状の場所で、波動別に7区画に分かれているが、場所をとらないように渦巻き型になっており、中央が山型にせり上がっていた
そして、上ほど波動が高く、下ほど低い
つまり、上の波動の人ほど人数が少ないので帯の区画が短く、下ほど区画が長い
そして、見たところは三角すいの巻き貝に似ている
ちょっと、変わった形でしょう
各区画の境にはとても広い黒い溝があり、誰も越えられない
同じレベルの波動の人同士で、和やかに過ごしている
中は全てが真っ白で、部分的には雲のように見える
転生時期が近付くと、人は新しい人生で課題をこなすために準備する
死ぬと人の幽体は4重ですが、内側の2重だけが天国へ帰る
外側の2重部分は、元々物質の原子レベルに宿る気なので、体が分解されればそのまま原子について自然界に帰り存在し続ける
…そうして、人はこの世で心の修行をし、レベルが上がると天国で上の区画に行けます
区画にいる間は波動は変わらないので、悟るまで時々人間に転生を繰り返します
悟ると、もうずっと天国にいてもいいのですが、そういう人に限って、この世のお役に立ちたいと、志願をしてまた転生をします
重要なお役目をしたい人に多いです
動物の天国は各動物の魂が種類別に集まり、その種類の大型の一匹の姿になります
それらが大きなもやのなかに一緒に溶け込んでいます…
彼らは殺生をするので、天国でその汚れを落とすのです…そして、同じ動物に転生する
植物は殺生をしないので、天国には行きません
地上で同じ植物に転生します
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