氷月神示 他の暗号解読編 554

国之常立神より皆様へ

では、マンガ「スマッシュをきめろ！」の槙さおりと、イブ=ミロクの飛騨翠さんとの共通点の最後、

6. 努力家
さおりは技術を身につけるためには遅くまで練習することもいとわない
また、新しい変化球をマスターしようと、徹夜で練習したこともある
自分の納得の行く戦いをしたいので、身体が疲弊しきっても無理をして、試合を投げずにやり遂げるところがある
翠さんはさおりと同じで粘り強く、物事にコツコツと取り組むタイプ
気のお祓いの術の修得に関しては、見えない霊のアダムが謎の守護霊に扮して指導してくれたが、翠さんはおもしろく感じ、積極的に取り組んだ
1つの術をマスターすると、その応用の術を教えられて更に学び、それが身につくと、今度はアダムは一段上のレベルの術を教え、又その派生的な応用術を幾つか身につけていくという風に、階段状に修得を進めていってくれた…
それに彼女は充分に応え、一時は数十種類の気の技を身につけていた
だが、10年以上前に全サタンをアダムと2人で祓い終えると、もう術を使う機会がなく、次第に忘れ、今では基本の数種類だけを覚えている
なお、彼女は好きなことに夢中になると、寝食を忘れる方である

7. 病弱
さおりは幼い時から病気がちだったが、克服するためにテニスを始め、だいぶ丈夫になった
ただ、体力が少し足りないのは変わらず、変化球の勝負で効果的に勝つようにしている
翠さんは根はわりと丈夫な方である
ただ、神様とアダムの方針で中学の頃から、万年夜更かし癖がある
必要があれば早く寝ているが、ふだんはアダムが彼女に非常に強い暗示をかけてあるので、(「早く寝るな」という、) 翠さんはどうしても素直に早く寝ることができない
50年以上、素直に早く寝られないと、彼女はいつも感じており、それが不満である
(眠くても、用事をわざと作り、寝床に入らず無理をして起きている)
それは、1つには将来サタンのお祓いをするようになると、夜中にサタンがやってくる場合があり、眠くても起きて対処しなければならなかったから、その備えとしてだ

2つ目には、眠くても寝床に入れないという、肉体的な辛さや精神的な不満そのものを、感じさせるため
これはおかしいと、みなさん思うでしょうが、前に「ヨハネの黙示録」や「日月神示」の暗号を、私が解いた中に、「ワルモノに捕らえられた児童達が苦しんでいる、」という答えが出ていました
その事に関連があります…
彼女にはその子達を直接助けに行けない代わり、自由のない悪環境にいて早く逃げ出したい、と切望している彼らの苦しみを、少しでも擬似的に感じ取ってもらうために、
まるで誰かに拘束されたかのごとく、早く寝られない、という悪習慣を、彼女に与えてあります…
普通の人には、こんなことはしませんよ
彼女がミロクだから、そうするのです
彼女がまだ未覚醒だった10代の頃から、眠くて辛いのに、なかなか横になれない理不尽な苦しみを通じて、拘束されている不幸な子供達と無意識に共鳴させ、
彼女が覚醒してからは、やはり無意識に強い気を彼らに送らせて、少しでも彼らが希望を持つ支えの力になるように、私とアダムとで取り計らいました…
現実には彼らに救援の手が伸びるには、ずいぶんと時間がかかりましたが……
(近年サタン達が居なくなったので、ようやく、最近は見つかり救出された子供達が、ずいぶんと増えたようです)

…それから、又別の事として、彼女には神さまやアダムの言葉をネットに届け、ひねくれた者達と話をする使命が、最近の数年間あったので、夜中でも起きて打たなければならない時があった
一時は睡眠1、2時間の日々も、かなりありました
そのためにも、先に夜更かし癖をつけておきました…
彼女は覚醒してからは幽体と身体がとても活性化していたので、打っていた当時は驚異的に元気でしたが、やはり体力を損耗した面があります
打つ使命が終わると、後遺症か、身体がやや弱り出し、あちこち体調不良になったり、昨年春には珍しく重い風邪で1ヶ月寝込んだりしました
彼女はもう、自分が年がいってきたことを自覚しており、今後は無理のできない身体であることを知っています…
…なので、私は昨年の風邪の後に、もう、お前はミロクの役 (仕事) は引退してもいいのだよと、彼女に言い、彼女は了承しました…

彼女は決して万能ではない
また、人徳者でもない
ただ、見えない気の世界が見え、自分の特性を生かして、与えられた使命を予定通り果たしたまでです…

おまけ
8. 母親について
さおりと翠さんの母親は、2人とも職業婦人で美人である
さおりの母親はデザイナーだが、翠さんの母親も、洋服のデザイン等を見るのが、かなり好き
さおりの母は過労で倒れ、なくなってしまう
翠さんの母は過労で体調をくずして退職したが、それからは元気になった
2人とも勝ち気である

…まあ、こんな所ですかね、