氷月神示 他の暗号解読編 59

国之常立神より皆様へ

話は「ヨハネの黙示録」、第8章に戻りますが、出だしに
「小羊が第7の封印を解いた時、……(その後しばらくしてから、7人の御使と8番目の御使が現れた)」とあります
この表現を私が先日したことに言い換えると、
国之常立神が黙示録の第7章に込められた、「ウルトラセブン」に関する暗号を解いた時、(=第7の封印を解いた時、)
しばらくして第8章で、「7人の刑事と8番目の刑事のエイトマンの物語」に関する暗号に、行きあたった
となります
(こじつけやろ、)
そして、8番目の御使が燃え盛る香炉を地に投げつけると、雷鳴や地震が起きた
=8番目の刑事のエイトマンが、内蔵する小型原子炉を稼働させて地上で大活躍をし、悪者をやっつけた、
すると7人の御使が順にラッパを吹き鳴らし、その度に災害が起きた
=エイトマンのオープニングで、トランペットが7回位鳴った

まだ、続きがあるで
災害で、(地や草や川、海、空の星などの) ○○の三分の一が焼けたり燃えたり打たれたりして、だめになった
主に熱い火や燃える山のような物や、燃えている星が地表に降ってきて、大被害が出たということですね…
実は、エイトマンの弱点は高熱です
電子頭脳や体内の動力源である小型原子炉が高熱にさらされると、オーバーヒートして、動けなくなる…
そのため、ベルトのバックルに仕込んだ疑似たばこを取り出して吸うと、中に冷却剤があり、体が冷えて、又動けるようになる、というものです
(動いていても熱がたまるので、1日4本、吸う必要がある)
するとですね、黙示録では「三分の一がだめになる」という言葉が12回繰り返し出てきますが、言い換えてみよう
3分の1×12= 4 = 四 =口ル=凍ル
これは、どういうことかと言いますと、
つまり災害の解決策は、燃えている物を凍らせる、水をかけて冷やすということですね…
エイトマンに置き換えると、体を冷やすのに冷却剤を用いればよいと、いうことです…
しかも、四=凍ルですから、彼が1日4回、体を冷やすことを表してイル…
このように、黙示録の作者のアダム=キリストは、第8章では大変な災害が起きるように見せかけて、ミロクの翠さんが好む、「エイトマン」についての暗号を文中にいろいろ隠し、「エイトマン」の話の特徴も、あちこちに比喩的に散りばめている、ということなのです
もちろん、災害はフェイクですよ、

第8章には特に、「エイトマン」に関する事柄が、予想以上に暗示されて入っていましたね、
しかしまだ暗号は終わりじゃない
以前からずっとお読みの方はお気づきでしょうが、ここの第8章には、後3種類の暗号や比喩が並行的に入っています…
前に説明したことがありますが、

1) 北京オリンピックの北斗君が大震災にあい、その後苦労して練習して成果を上げ、外国にも留学し、後に (ソチで) 優勝するまでが漢字パズルの暗号で予言されて入っていた
(22年 8/17「 扁桃 その1216」と、8/28「扁桃 その1252~1256」に、暗号解読の結果を詳しく記載)


2) イブ=ミロクの翠さんが結婚して引っ越したり、転職する夫を支え、生まれた子どもが中学受験をするまでが、暗号で予言されていた
(23年 1/6「解凍 その1636」~1/9「解凍1643」に記載)

3) 翠さんがサタン退治で修養するにつれ、博愛精神が高まり、その愛の気の高熱で丹田に賢者の石( =緑の気の結晶) が現れたり、丹田内がどんどん熱していき、様々な変化にみまわれることが、
雹(ひょう)や燃えるものなどで、比喩的に表されている…
また、「苦よもぎ」という星が落ちるが、翠さんの幽体が一時的に緑色の気のもやで満ちたことを表す
空の星が暗くなったのは、彼女の丹田が一時高熱で乾ききり、一見暗い真空に見えた時期がありました、そのことですね…
そして空飛ぶわしが、「ああ、わざわいだ、」と叫ぶシーンは、翠さんと北斗君のことを言い換えていて、
「ああ、翠さんの修養の技や北斗くんの持つ技はいいだ、」という意味になります……
アダムの、下手なしゃれですね……全く、彼は全世界だじゃれ選手権ボツ大会で、必ず1等賞になるほどの腕前を、持っています…

追記：賢者の石は青であるといつも述べてまいりましたが、緑であったことが、2024年の初め頃に翠さんの記録ノートを見返していただいて、判明しました
16年前のことで記憶違いと思われ、大変申し訳ありません
(緑のめのうのようであったので、それを和名では「青めのう」と表記するため、そうノートに記している内に、いつしか本当に青であったと思い込んでいたそうです)
いちいちさかのぼって記事を訂正できないので、24年以後位は緑色に表現を統一しております
それ以前の記事に関しては、青のままですが、本当は緑です
どうかご容赦下さい
本日、(24年1/28、) たまたまこの記事を見返して気がつきましたので、ここでも訂正いたしました
どうぞよろしくお願いします