氷月神示 解凍 その1553

国之常立神より皆様へ

今、皆様が考えてらっしゃることはですね、このお爺、本当に霊なの？
そんなことあるわきゃないだろ、霊がかつて、こんなぺらぺらしゃべりやがったか？
しかも品格もないし、
とんでもない、かつて、私、国之常立神、すなわち「日月神示」を下ろした？者は、岡本天明を使って自動書記をさせ、800回以上にわたって託宣を下ろしましたよ、(17年間で途中休止期間あり、)
…また、近年では同じく霊能者の神人さんに頼んで？、117回以上、託宣を下ろし？ましたよ…
(11年間にわたり)
で、今度は沢田ヒヅキさんを使って1500回位、重要なお話をしているわけですが、昨年の7月からずっと連続していますから、(途中休んでいたのではなくて、別扱いのブログにも半年分程を載せている→「白鹿の86参照」)
1年5ヶ月で1500回というのは、我輩としては新しい記録更新？ですな……

最初の託宣シリーズ (日月神示、昭和19年~36年) は、まだ言いたいことを十分言えない時期でしたので、暗号等を用い、できるだけオブラートに包んでいました
昭和34年にイブ=ミロクの翠さんがとうとう生まれたので、私は嬉しくてならなかったのですが、悪者共に察知されると困るので、わざとその日は知らんふりをしていました…
(その前日の3/2に、いそいそと託宣を下ろしています
それは、「日月神示」の「月光の巻」の最終文章で、わざと文末に翌日を表す「三月三日。」という日付を何気に述べてある)
…それから私は、2年間沈黙を守りました
何をしていたかと言うと、すくすく成長する翠さんを、見守っていたのですな
当たり前でしょう
託宣を下ろすより、彼女の健やかな成長の方が大事だ
特に最初の数年間は…

翠さんが2歳を過ぎた頃、私は又、天明にしばらく託宣を下ろしました…
あの、翠さんや○君や、未来のアニメに関する予言暗号の載った、別冊みたいな「五十(いせ)黙示録」の部分ですね…
(それまでに、昭和34年3月2日までに、私は「日月神示」の本編の方に、翠さんが生まれたら、未来に必ず気に入る和宮や和気清麻呂や○君、その他彼女が好み参考にするマンガなどについての詳しい予言を、暗号化して先に入れておいた)
それで、託宣は昭和36年に終了し、天明は2年後に亡くなった

…2回目の時期 (大日月地 [おおひつく] 神示、2006年~2017年) は、イブ=ミロクの飛騨翠さんが覚醒していく時期と重なった
彼女は2006年にはだいぶお祓いの技を磨いていたが、まだ自分をただのシャーマンだと思っていた
その頃は私は、姿を見せないアダム=キリストの霊に彼女の心霊能力開発を任せて、術の伝授をしてもらっていた
翠さんはてっきり複数の見えない神仏の霊が守って下さり、そのどなたかが気の術の指導をして下さっていると、信じ込んでいた…
そして、ついにアダムの思惑通り、遠方にいたイシヤの導師のエディ・ブラウンが、2007年の5月に翠さんの存在に気がつき、気の術で戦いを仕掛けてきた……結果的に25日後に彼は、手持ちの邪霊85体を全て翠さんに祓われて失い、頼りの大サタンも敗れて負けたのだが、
(この時の大サタンが、アダムが時折変身して長年演技していたもので、彼は自ら翠さんに討たれて天使に戻ったふりをしたので、他のサタン達はリーダーを失い、混乱して仕方なくグループごとに行動した…、)
私はその1年前から神人さんに神示を下ろして？パソコンで書いてもらっていたが、エディとの戦いの間は、翠さんのことが心配だったので、神示を下ろしたのは、2回だけだったと思う
彼女が勝ったのを見届けると、私はその10日ほど後に、一旦神示を下ろすのを打ち切り、本にしてもらった
続きの神示は又再開？したが、忙しくない時に少し下ろす程度で、翠さんが他のサタン達と戦い祓いながら、ミロクへと覚醒していくのを私は見守っていた…

その後翠さんは私の声がだんだん聞こえるようになり、自分がミロクであることを教えられ、天にいた時の記憶がよみがえり始めた…
翌年、2008年には魂の兄のアダムが現れて彼女に正式挨拶をし、兄弟のようなものだと話した
8月にはアダムと幽体離脱をした翠さんが出かけて行って、エディと会い、説得して仲間に引き入れた……
それからしばらく翠さんは、アダムと共同でサタン退治をしたり、毎日の心霊的出来事をノートに記録したりと、かなり忙しかった

…2009~2010年頃のある日、彼女の丹田が真球状に整ったので、私は霧状の気の球体となり、彼女の丹田内にぴったりおさまった
これが、担当指導霊の私と彼女の本来の形だ (出入りは自由)
(アダム=キリストと担当指導霊の関係も同じ)

やがて全サタン達が地上から祓われて居なくなり、我々仲間はほっとした (2011年頃までに)
その後アダムは、前世の弟子達等が現世に転生していたので、順に訪ねて覚醒させ、幽体離脱ができるようにしてやった
そして、幽体離脱仲間として、翠さんとも交流させた…

…私は親神様との約束 (アダム=キリストとイブ=ミロクが使命を果たしたら、人類のみなさんに事後報告すること) を守るために、ネットへ仲間と行き、初めはスケートブログを見るだけだった
それから仲間の力を借りて、少しずつあちこちの分野で口述による書き込みを始めた…
2016年初頭からで、次第に書き込みが増えて忙しくなってきて、私は神人さんに下ろしていた？託宣の方は、2014年~2017年の再開分で終わりとした…
後年翠さんに、お前は古代に巨大な愛の気のもやのイブで、アダムは巨大な智恵の気のもやであったと明かしたが、神人さんに下りた託宣には、大きな霊団のことがよく述べられている…

そして現在、私は3作目？の託宣を、もっと自由な語りかけの文体で、親しみやすくし、ここに下ろしつつあります…
それは、サタン達が居なくなり、彼らを後ろだてにしてきたわるもの達が弱ってきたので、本当に言いたいことを隠さずに、述べられるようになってきたからです
サタン達が居た頃は、伏せて明かせないことが沢山あったり、託宣も説教調になって警告の意味合いがありましたが、今度は違う
これからは、心から安心してよい時代が、やって来るのです…
ミロクの世ですね……

(信ずる信じないは自由です)