「解凍 その1929」において、私は「ヨハネの黙示録」第5章内の暗号を又解き、そこには萩尾望都さんのあだ名と、彼女の吸血鬼シリーズのマンガの事が予言されていたのを、証明しました
これを昔予言したのはアダム=キリストです
暗号用に選んだ文字に、「族」という字が入っていましたが、黙示録の日本語原文では「ユダ族のしし」という文面の中に出てきます
彼女の吸血鬼シリーズの中で最も重要な位置を占めると思われる作品が、初期の「ポーの一族」という題の作品です
ここでは主要人物の内、主人公の仲間が3人も死んでちりに帰ってしまう衝撃の結末が描かれています
(特に、主人公のエドガーが愛する妹のメリーベルが、銀の弾に撃たれて消えてしまう)
…アダムは最も主要的な作品の題名の一部の「族」の字も、予知していたことになります
ところで、アダムは萩尾さんのあだ名の「モー様」を暗号で表すのに、
黙示録原文にある「巻物」の「物」の字を変形して、
牛勿(なか)=牛名仮(うしなか)
と、単純明快な表現に言い換えられるようにしています
しかし、これではあまりに味も素っ気もないので、1つ、私が今回別の暗号を作ってみました…
先日、望都さんのお名前について、ご家族とご本人が、沢山の由来を述べておられたのを載せましたね
それらの一部をキーワードとして、並べてみます…
そして言い換えると、
浜辺 歌人 親戚 仏映 音楽
=シ兵しんにゅう刀 歌人 親戚 仏映 ミュージック
=紙評新入 か他無 描人 心戚(いた) 仏映 ミュージック
=紙評新入 か他無 描人心痛 祓(ふつ)絵 見youじっく
意味ですね:
マンガ界の紙評では、かつて他に無い新入のマンガ家が現れたと言う
彼女は人の心の痛みを祓おうとするテーマの絵を描くからだ
それで、あなた方は彼女の作品をじっくり見る
これで、萩尾さんの特質がちょうど出てきました…
言葉はこのように、並べ方次第では、パズルのような事ができるのです
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